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夏はやっぱり「うちわ」で販促

夏は舞鶴へ

こんにちは。
京都オフィスの重永です。

 

1か月ほどブログさぼってました。
すいません。

 

「忙」という字は「心を亡くす」と書きますが、ほんまやなぁと思う今日この頃。

 

今年の祇園祭は山鉾巡行が海の日の7月17日(月)の祝日で、宵々々山、宵々山、宵山が金土日と、最高の並びだったわけですが、その3連休はどこにも行かずにずっと家に引きこもってました…。
さて、祇園祭と言えば、広告・販促のためにそこら中で配られている「うちわ」に注目しないわけにはいかないでしょう。

 

うちわ
※画像はイメージです

 

先日、嫁さんの実家に行ったら、2007年に祇園祭で配られたと思われるうちわが現役で活躍してました。
これほど長らく愛用していただけるとは、うちわ冥利に尽きますね。
ちなみに、わが愛する京都サンガF.C.も、この時期は、よく試合の日にサンガ応援うちわの無料配布しています。
これは、サンガが費用負担しているわけではなく、うちわの裏面に広告を入れられるようになっていて、そのスポンサー様が制作費用等を負担しているというビジネスモデルです。

 

※参考:京都サンガF.C.応援うちわ広告スポンサー募集のお知らせ

 

余談ですが、この無料配布されているサンガ応援うちわ、ヤフオクで検索するとたまに売ってます。

2015京都サンガFC◆応援団扇

 

さすがに今年のものはまだ上がってないようですが、商魂逞しいですね。

 

メルカリで検索すると、なんとサイン入りで売ってました!

サイン入り 京都サンガ2015 うちわ

 

う~ん、なんだかなぁ。

 

 

さて、本題に戻りますが、やはりこの時期になると、弊社でも、よくオリジナルうちわの制作依頼を頂きます。

 

柄がプラスチック製の定番ポリうちわから、紙うちわまで、いろんなタイプのものがありますが、おススメなのが、指穴の部分を抜いて使用するタイプの紙うちわ。

 

赤の舞鶴・青の舞鶴

 

抜き取ってしまう指穴部分を活用して、クーポン券や引換券として使用できるようにすることもできます。(上の白い丸の部分です)
うちわそのものをクーポン券や割引券として使う方法もありますが、どれくらいの販促効果があったのかを後でしっかり測るためにも、引き換えできるタイプのものがおススメですよ。
やっぱり、夏はオリジナルうちわを作って配布するという販促手法が効果的です。

 

どういうシーンでどのように配布して、どう費用対効果を測ったらよいのか、制作費用は? 納期は? などなど、お気軽にご相談くださいませ。

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