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適切な「問い」が立てられれば。

2018.12.10

というわけで、前回の投稿では「課題」や「問題」について、

バクっとふれた上で、適当に切り上げてしまうという、

なんともお粗末な内容でしたが、

私のブログは毎回お粗末であるということ自体、

いちおう認識はしておるのでして、

こないだ実施した社内でのマインドマップ練習会(勝手に命名)の中で、

私の字が一番汚いことについても、いちおうのところは認識しておるのでありました。

 

まぁ、マインドマップについては、紙の中心部に置いた文字列に関して、

頭の中に去来し、関連する言葉をプロットしていくというような、

大筋ではそういったものなのでありますが、

私の書くブログについても、そのような傾向があるように思うのです。

 

そしてそれをどこかのタイミングで見返して、

適当な流れになるように文章を推敲するのが自分のパターンであるように思います。

 

そこで、小林秀雄の言葉を持ってくるのですが

(※このあたりでこれまで記載した文章を見返してますね)、

「適切な『問い』さえ立てられれば、答えは自ずとついてくるものだ」(大筋の文意)

のようなことを、どこかの本に書いてあったような気がします。

 

私は、この言葉に、非常に感激したのであります。

なので、こうやってソラで文章を書いているのです。

あるいは、このご時世、ネット社会の中で

調べもせずに文章を書いてすいませんなんですけども。

 

もはや「課題」や「問題」という話からは

離れてきているような気がするのですが、

課題や問題というよりも、私たちの身近にあるようなものだと思いませんか。

 

さてさて、私の「問い」とは何か。

ここに書くのは控えますが、

この文章を読んでいるみなさんの心のどこかに、

それぞれの「問い」なるものが喚起されれば、

それに勝る喜びはないわけであります。

 

なんだかんだと、適当に文字を打っている中で、

溜まったタスクを消化して申し訳ないような気もするんですが、

2週間分のタスクが溜まってしまうとこうなってしまうということを、

身をもって実感するのでありました。

 

これからは、もう少しマシな文章を書いていきたい本間でした。

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