パンフレットは様々なシーンで活用されているもので、手にしたことがあるという方も多くいらっしゃるはずです。ここではパンフレットはどういうものなのか、リーフレットとの比較を通してご紹介していきます。
パンフレット
パンフレットはリーフレットと異なり、複数枚の紙を綴じて制作されたものです。基本的には製本されておらず、仮綴じ状態のものを指します。
1964年のユネスコ総会で、「49ページ以上印刷された非定期刊行物」が「本(図書)」、「5ページ以上49ページ未満は小冊子」と定義されました。そのため、ページ数でいうと5ページ以上の小冊子がパンフレットということになるのです。ページがある分多くの情報を掲載でき、文字・写真・イラストなどが多く盛り込まれています。企業パンフレットや製品・サービス紹介パンフレットとして、よく利用されています。
このように、パンフレットとリーフレットには様々な違いがあります。作成するべきなのはパンフレットなのかリーフレットなのか、用途に合わせて決めることが大切です。
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