豪華にしゃぶしゃぶとかで飲みたいものですが流石にそれは贅沢すぎますね。
そういえばこの前牛肉のたたきを作ったのですが、肉の処理が甘かったのか少し筋張った感触がして食べづらかったです。残念無念。
今度は自分でネギ塩ダレを作って牛タンを美味しくいただきたいと思います。この前試作で作ってみたら美味しくて。
晩酌のお供といえばスナック菓子か冷凍物だったのですが徐々に本格的になってきたように思います。自分で作って美味しくいただくというのはいいものです。
ですが、人に振る舞えるほどの腕前でもないので今は自分のためだけに食の探求を続けていこうと思います。
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これからコロナの第2波が来そうですし(もう来ているのか?)、今では普通に売られているマスクもまた売り切れたりするんでしょうか。
年内に2度目の緊急事態宣言が出るという前人未到の出来事が起こらないよう祈るばかりです。
せっかくの4連休もまともにお出掛けできませんでした。連休最初の方に身内と一緒にインドカレーを食べに行ったくらいでしょうか。
自分は生まれてこの方ナンでカレーを食べたことがなく、「少しクセがあって食べづらそう」と思っていました。ですが、そのような杞憂も余計なくらいには美味しかったです。
今の御時世には必須のテイクアウトもやっており、家で食べるのもいいかもな〜と考えるくらいには気に入ってしまいました。何だったらキンキンに冷えたビールと一緒に食べたい。
ちなみに頼んだのはチーズナンとチキンカレーのセットです。辛さも変更可能だったので2番目に辛い辛口にしました。食べる途中で辛さが来るタイプですね。
残りの休日はもう家でダラダラと惰眠を貪っていました。友人と遊ぼうにも県外に住んでいる子ばかりなので気軽に誘えないのが心苦しい。
かと言って一人で出掛けるにしてもあてがないので、いつもながらに自作ツマミで呑んでいました。最近はもっぱら肉料理しかしてませんね。
国産の牛タンをあえてレモンではなく、自分でアレンジした焼き肉のタレに生ネギを巻いてつけて食べてみたり。当然ながら美味いしお酒にも合うんですよね。
美味しいのはいいんですが、ようやっと最近食費がかかりすぎていることへの危機感みたいなものを感じています。当初はコンビニの冷凍食材とかで済んでいたのに。
そして、体重もそれに比例して増えていく一方です。仕事柄体を動かすことがないとはいえ、これは流石にマズいと内心慌てています。
これも全部コロナのせい…という言い訳は通用できないほどにはかなりマズい。似たようなこと何回も言ってきたけど本当に今回ばかりはマズい。
食を制限…は過去に何回もやって失敗したので、日々のストレッチやエアロバイクを頑張ってやっていこうと考えています。今度ばかりは三日坊主にならないように精一杯頑張っていきたいです。
]]>>トマトジュースとビールで作る定番のビアカクテルです。
私もよく作ります。トマトジュースと飲むのでお酒を飲むという罪悪感が薄れますね。
ビール:トマトジュース
=1:0.5(ビール200mlに対してトマトジュース100ml)
私はビールが好きなので、しっかりビールの味を楽しめるように自分で作る時はトマトジュースを少なめにします。
やったことはありませんが、タバスコをいれると美味しいらしいですね。
>これなら飲める、という人も多いジンジャーエールで割るビアカクテルです。
ほぼお店でビアカクテルを飲む場合はレッドアイを選ぶので、あまり多く飲んだことはありませんが甘くなるので苦味が苦手だという人にはいいですね。
ビール:ジンジャーエール
=1:1(ビール150mlに対してジンジャーエール150ml)
>サイダーやCCレモンで割るカクテルです。
シャンディガフと同系統なので甘めで飲みやすさがバツグンそうです。レモン系のお酒も好きなので、パナシェならCCレモンで割るか、サイダーで割ってレモンの輪切りを浮かせたいです。
ビール:サイダー
=1:1(ビール150mlに対してサイダー150ml)
>オレンジブロッサムやファジーネーブル、カシスオレンジなど、万人に好まれるカクテルの優秀な割材であるオレンジジュースを使うカクテルです。
炭酸度が薄まるので、炭酸が苦手という人におすすめです。
ビール:オレンジジュース
=1:1(ビール150mlに対してオレンジジュース150ml)
>これを出しているお店は見たこと無いかもしれません。
ビールの苦味と、カルピスの酸味と甘味がどんな味わいを生むのか気になりますね。
実家では最近はめっきりもらわなくなったカルピスの原液のボトルが割材になります。
ビール:カルピス原液
=6:1(ビール300mlに対してカルピス原液50ml)
変化球として
>名前の通り卵を使ったカクテルです。
いったいどんな味なのか非常に気になります。新鮮な生卵を使うのがいいですね。
ビール:卵黄:ガムシロップ
=40:(1個分):1(ビール200mlに対して卵黄1個、ガムシロップ5ml)
簡単に手に入るものばかりですので家で気軽に飲めます。
ぜひお試しを。
千切りキャベツの漬物です。酸っぱくておいしいです。
個人的にはドイツは年中ザワークラウトは食べていると思っているのですが、年越しに食べると新年に幸福と富が手に入るという伝統があります。
年越しの鐘の音に合わせて12粒のぶどうを食べるという伝統があるそうです。
鐘の音に合わせて12粒食べると幸運がくるといわれています。しかし鐘に合わせたペースだと口の中いっぱいになりそうですね。
年の数だけ豆を食べる節分に少し近いかもしれません。
レンズ豆とソーセージの煮込み料理で、12時前にこの料理を食べます。
レンズ豆は金の硬貨に見立てており、これをお腹いっぱいの状態でさらにレンズ豆を食べれば食べるほど来年はお金持ちになるそうです。
さらに節分のような感じです。豆をお金に見立てて食べるというのはユニークですね。
12時になった時このニシンの酢漬けを食べるそうです。
そうするとその一年は博愛の歳になるといわれています。
ニシンの銀色が硬貨を連想させ、富を願う意味もあるそうです。
さっきは金の硬貨ですがこちらは銀の硬貨です。少し控えめ。
トルコでは幸運を運ぶ食べ物と言われているざくろ。
その鮮やかな赤色から人間の心臓に例えられ、命と子宝に恵まれます。中の種は方策・繁栄・成功を表しています。
ミルクで米を煮てつくる甘いライスプディング。
中にアーモンドを隠し、それを見つけて食べた日は翌年はラッキーな年になるそうです。
とうもろこしの粉で焼いたパンのことで、特に南部で大晦日に食べる習慣があります。
コーンの黄色が金に見えることから、これを食べることで繁栄・成功すると信じられています。
食べ物をなにかに例えて、それを食べることで恩恵を受けるという伝統が比較的多いようです。
なお、アジア圏は多くが旧正月を祝うので、12/31から1/1にこれを食べる!という感じのところはやや少ないです。
フィリピンでは丸いものを食べたり身につけるとお金に困らない幸せがやってくると言われています。これは丸いものがお金や幸せの象徴とされているからです。
海外にあやかってちょっと変わった年越しの食べ物を食べてみるのもおもしろいですね。
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https://www.tasteofhome.com/recipes/spiced-hot-apple-cider/より引用
ニューヨークなどで特に定番になっているドリンクです。
サイダーときくと私達は炭酸水を思い浮かべますが、このアップルサイダーはりんごジュースのことです。
シナモンやクローブなどのスパイスとりんごジュースを温めて、砂糖などで甘さを調節して飲むのだそうです。
夏に飲むと最高なレモネードですが、温めることで一気に冬の飲み物になります。
ポッカレモンなどを使えば砂糖とお湯で簡単に作れて、なおかつカフェインが入っていないので夜寝る前に飲んでもOKです。
個人的にクリスマスマーケットでぜひ飲みたい(ほぼ毎年飲んでいる)のがグリューワインです。
赤ワインにシナモンやクローブなどのスパイスに、柑橘を加えて温めれば完成です。
赤ワインが苦手な人には白ワインにすると飲みやすくなるそうです。
梅田のスカイビルで開催されているクリスマスマーケットで毎年カップを持ち帰ってコレクションしています。
冬の風物詩というよりもクリスマスの風物詩でしょうか?
となみに同じレシピで作られたものを、フィンランドでは「グロッギ」といいます。
西洋版たまご酒のようです。
牛乳、クリーム、砂糖、卵で作られるもので、シナモンやナツメグをいれます。
ちょっとラム酒やブランデーを垂らしても良いそうで、材料だけみるとプリンみたいですね。
味もそれに近いのでしょうか。
寒い時期だからこそスパイスで体を温めるということなのか、特にシナモンを使ったレシピが多い気がします。
伝統的な飲み物はなかなか理にかなったレシピですね。
簡単に作れるものから、ひと手間必要なものまで。
せっかくなのでこの冬は海外の定番飲み物で異国の冬に浸るのもまた乙ですね。
例えば女性が好きそうなビールで
チェリー果汁をブレンドしたビールで、カテゴリは「ランビック」と呼ばれるところに所属しています。
ランビックとは野生酵母を使った伝統的なビールで、強い酸味が特徴です。
色はまるで赤ワインみたいですね。
こちらはライム、りんご、エルダーフラワー、バジル、パイナップルがブレンドされたビールです。
エルダーフラワーといえばハーブですね。調べてみると喉によく、また利尿作用と発汗作用が優れています。ビールに使われているホップにも利尿作用があるのでトイレが近くなりそうです。
味も見た目もトロピカルなイメージで、ビールをオン・ザ・ロックで飲んでみたいならこれがいいのかもしれませんよ。見た目がビールに見えませんね。
クリークMAXと同じく、チェリー果汁が入ったランビックです。
甘みと酸味のバランスがよく、世界的なビール評論家が世界の5大ビールの一つに数えたといわれる歴史があります。
こちらは「ペシェ」=「桃」のフルーツビールです。
甘みが強く、桃の香りが非常に強いです。りんごやアプリコット、柑橘系の香りもあるので
飲んでみてハマる人が多いかもしれません。
日本でも買いやすい(個人調べ)ミスティックシリーズ。
大きいスーパーなどであれば売っているのをよく見ます。
ホワイトビールにチェリー果汁をブレンドしているので甘い味わいは飲みやすいと思います。
本当にジュースに近いのではないでしょうか?
こちらもチェリーと同じくホワイトビールにピーチ果汁をいれたものです。
ピーチの香りがするのとアルコール度数も低く
フルーツビールは基本的にアルコール度数が高いものは少なく、甘いので酎ハイはよく飲むけどビールは苦手…という人でも飲みやすいと思います。
日本のビールしか飲んだことがない人には「これがビール?」と思うかもしれません。
こういうイベントによく参加して飲んだことのないビールを極力選んで飲んでいますが、それでも毎年行われるたびに知らないものがたくさんです。