ポスター制作|京都 パンフレット制作しチャオ

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ポスター作成

ポスター
次のアクションを起こさせることのできるポスター作成

 人通りがある街中でより多くの人へのPRを目的とした街頭ポスターや、ショップ窓面や店内を彩るポスターがあります。 様々な用途で掲示されるポスターにはまず気付いてもらう事が第一前提です。続いて必要とされるのは目を引いた後、詳細な情報を読んでもらうという行動です。このセオリーをしっかりと考え、訴求力・集客力が抜群なポスターをデザインします。

ポスターの種類

ポスターの語源は柱を意味する「ポスト」から来ていると言われるように、古い時代より人通りの多い場所の柱に掲示して周知を図る情報伝達手段の一つでした。
現在でも、駅や交通機関、街頭の壁面看板、ショップの店頭・店内など生活の様々なシーンでポスターを見かけます。
ポスターにもその目的や掲載場所によって様々なタイプが存在します。主に下のような用途で用いられるポスターが一般的です。
ここでは最も活用の幅が広い広告媒体としてのポスター制作に役立つ制作ポイントを解説します。

ポスターの用途 目的
広告・宣伝・告知・募集 ・イメージ・認知度アップ
・商品・サービスの販売促進
・イベント告知・集客
・求人
etc.
啓蒙 ・交通安全
・マナー向上
etc.
選挙 ・選挙ポスター
販売 ・ポスターそのものを販売
研究発表 ・学会でのポスター発表

ポスター作成のポイント

人目につく場所に掲示される大型の広告媒体としてのポスターは、ほんのわずかな時間の中でいかに人目を惹くかにしのぎを削ってきた広告の歴史の中で花形媒体の一つだと言っても過言ではないでしょう。

そうしたポスター制作のために心配るべき重要ポイントは下記のたった3つだけ!

・訴求ポイントの設定
・目を惹くビジュアル
・印象に残るキャッチコピー

どれも共通するキーワードは「インパクト」ですが、その「インパクト」を与えるためには、ポスター制作のための目的とターゲットをまずは明確にしておく必要があります。

誰にどうして欲しいのかをはっきりさせておき、その「誰」をより具体的に想定することが、次のアクションを起こさせるための最重要ポイントです。

訴求ポイントの設定

「訴求」とはその言葉の通り、「訴えかけて求めること」です。逆に言うと求めることのために訴えかけているとも言えます。

ポスターの制作目的とそのターゲットが明確になっていれば、誰に何を訴えかければ求めるものが得られるのかということが見えてきます。それこそが「訴求ポイント」です。

この時注意しておかなければならないのが、その訴求ポイントは一瞬で伝わらなければならないということです。

街頭などでほんのちらっと見ただけのごくわずかな時間でも十分伝わるほどの「インパクト」がある必要があります。

そのためには訴求ポイントをただ一つだけに絞る、すなわちそのポスターの中の主役は何かということをはっきりさせて、その主役を際立たせるということが重要なポイントです。

目を惹くビジュアル

ポスターは目に入る一瞬のわずかな時間が勝負です。そのためまず最初に目につくことになるポスターのビジュアルが非常に重要になってきます。 どうやってその存在をアピールして目を惹くか、制作デザイナーが最も苦心し工夫するところでもあります。

ここで注意しておくべきこととしては、ポスターの対象となるターゲットと掲示される場所を考慮したビジュアルとなるようにすることです。 対象となるターゲットにとって「インパクト」のあるものでなければ、風景の一つとして見過ごされてしまうことでしょう。また、掲示される周囲の環境に埋没してしまうようなビジュアルの場合も同様です。

1点ものの交通広告のように掲示される場所が決まっているポスターの場合は、逆にその掲示されている場所を活かした作りにする場合もあります。

いずれにせよ訴求ポイントを伝えんがためのビジュアルということになるので、その訴求ポイントにマッチしたビジュアルでインパクトを与えるということが重要です。

印象に残るキャッチコピー

ポスターで用いられるキャッチコピーもまたほんのわずかな時間で伝わるようなわかりやすくインパクトのあるものであることが重要ですが、ポスターの目的である行動へとつなげる役目も併せ持ちます。

ポスターを見た人が、見たその瞬間に制作者が求める行動を取ってくれるということはまずないため、ポスターを見てから行動に至るまでの間にはどうしてもワンクッションのタイムラグが生じてしまいます。その間をつなぐものこそが、印象に残るキャッチコピーの役目となります。

このときもポスターの対象となるターゲットを考慮したコピー作りが重要です。ターゲットを具体的に想定することで、その人々が興味・関心を持っていること、悩みや恐れなどターゲットに刺さる言葉が何なのか見えてきます。

インパクトがあり、訴求ポイントを簡潔に伝えて、印象にも残るキャッチコピー。そのハードルは非常に高いものがありますが、ずっぽりとはまった場合は非常に大きな効果を生み出します。

また、ポスターはチラシやフライヤーとは違い、手に取って見るのではなく離れて見ることが前提となるので、使用する文字は大きく見やすいものになるようにしましょう。

SNS時代のポスター制作

<AIDMAの法則>

Attention(注意) 注意を惹く
Interest(関心) 興味を持たせる
Desire(欲求) 欲しい・やりたいと思わせる
Memory(記憶) 記憶にとどめる
Action(行動) 行動を起こさせる

<AISASの法則>

Attention(注意) 注意を惹く
Interest(関心) 興味を持つ
Search(検索) 検索して調べる
Action(行動) 行動を起こす
Share(共有) 誰かに伝える

ここまでのポスター制作のポイントは、実はマーケティング用語で言うところの「AIDMAの法則」に沿ったものとなっています。

「AIDMAの法則」とは、人があるモノを知ってから買うまでの心理的プロセスがまとめられた法則で、右記の5段階のプロセスを経て行動へと至るとされています。

ここで説明したポスター制作の3つの重要ポイントは、この「AIDMAの法則」に沿って、訴求ポイント、ビジュアル、キャッチコピーを構成し、人が次のアクションを起こしたくなるような構造になっています。

インターネット以前であれば、ここまででも十分だったのですが、SNSの普及した現代では、さらにAISAS、Dual AISASというモデルも提唱されており、ネットで検索、SNSでシェア・拡散といった深化・広がりも考慮した作りにしておくことがさらなる効果を生むことが知られています。

「おっ」と思ってもらうことに成功したポスターはたちまちSNSでシェアされ拡散する、いわゆるBuzz(バズ)るという状態です。 その拡散した先からターゲットへ到達して、ポスターの訴求ポインに興味を持った人々が検索して詳細を調べたりして目的のアクションへと至るという構造です。

そのためにはポスターを見た人が思わずくすっとして誰かに教えたくなるような作りであることと、検索された時の受け皿となる詳細な情報がネット上にあることが重要です。 しかしながらBuzzを狙うあまり限度を超えたことをやってしまうと、炎上して逆効果となるので、内容が行き過ぎていないか注意しておく必要があります。

ポスターの仕様(サイズ・紙質・加工オプション)

ポスターの仕様は掲示場所の条件や印刷枚数によって決まってきます。

選挙ポスターのように屋外での掲示が前提の場合、ユポ紙のような耐水性の高い用紙を使ったり、ラミネート加工やパウチ加工などの加工を加えたりします。

また掲示場所が限られており、それほど多く印刷しないような場合はオンデマンド印刷での対応となります。

サイズは定型サイズの他に長尺サイズや短冊タイプ、オリジナルデザインの変形ポスターなど、ひと味違う目立つポスターも作成できます。

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