タイトルを見てもらうとわかるように、
こんなことを書き出すと徒然草(吉田兼好)を思い出しますね。
日本において住む場所を選ぶときは、夏の暑さをしのげることが重要だ
みたいなことが書かれていますね、たしか(超・意訳)。
なんかこう、先週のむちゃくちゃ暑い日々が過ぎ去りまして、
わりと“涼しい”とは言い難いんですけども、
夜なんかはほんの少~しだけ過ごしやすい日があったりしまして、
まだマシなような気もしている営業・本間であります。
そんな中ではありますが、室内でも熱中症になるという話に
ピンとくることがありますので、
そんなことを書いてみようかと思う今日このごろであります。
先日の、とある夜の話ですが、わりと涼しいなという感じもありましたので、
部屋の窓を開け放って、いつものように過ごしていたんですね。
そんな中、肩のあたりがやや熱っぽいと。
重ねて、頭もぼーっとしてきて、なんやか不穏な感覚が
私の身体を走るような、包むような、なんとも言えないそんな感覚がありました。
で、かつての連続熱帯夜のときも、部屋を開け放って掃除機をかけており、
同じような、肩のあたりの熱っぽさとともに頭の働かない感じがありました。
その日は保冷剤をタオルにくるんで、それを枕に乗せて寝ました。
それはそれで、起きたら無事に治ってたんですが。
そんなこともあったもんで、
これって、まさか、熱中症(2回目)…?
このままいってしまうと、ダメでしたでしょうね。
あまり自分の感覚を過信しないで、“適切に”(っていうのが難しいんですが)
自分で先手先手を打って過ごすようにしたいものです。
そんな私は、すぐにエアコンをつけましたよ。
部屋の温度計を見てみると、29℃でしたから…(昨日なんかは31℃でしたよ)。
で、先週の投稿を受けてオレンジジュースについて書きたいと思うんですが、
ブログの投稿についても“適切な”分量があると思いませんか。
というわけで、オレンジジュースについては来週に引き伸ばして、
ブログのネタに困らないようにしていきたいと画策しておる所存であります。