最近のコーヒーの“あて”といえば、
もっぱら「スコーン」でありまして、
湖池屋スコーン♪とかがイメージとして想起されるような方は、
結構、年齢層が上になるのかどうなのか。
若い人は、湖池屋スコーンのCMを知っているのかどうか。
いま、CMでやっているのかどうかも知らないんですが、
あんまりテレビを見ない本間なわけであります。
(上記について調べるだけの体力および精神力はもう、
私には残されていないのでありました‥‥。
で、現在話題にしたいと思っている
「スコーン」というやつは、あの、三角形の、
パンの固い版というか、ビスケットのような、
そんな感じのやつであります。
(これでイメージが伝わるのか。)
そうそう、あのビスケット生地の感じなんですが、
ケンタッキーフライドチキンにもありますよね、
「ビスケット」って商品が。
メープルシロップをかけるやつですね。
私はあれも好きでして、あの商品でメープルシロップを知った‥‥
といっても過言ではないでしょう。
んでまぁ再び「スコーン」に話を戻してですね、
結論から申し上げると、私は
「チョコチップスコーン」が大好きなわけであります。
なんというか、料理で卵黄を使った後に残った、
卵白を使ってスコーンを作るぐらいには好きです。
で、もっぱら
「コーヒーの“あて”」=「スコーン」=「チョコチップスコーン」
という図式が、私の中で構築されているわけであります。
もはや、プレーンのスコーンとか、
なんやいろいろ入っているスコーンとかありますけども、
そんなものは枝葉でしかないわけです。
チョコチップスコーンこそが、まさに王道である。
そんなことを、声を大にして言いたいのであります。
でまぁ、スターバックスのスコーンなんかは
チョコチップのサイズがでかいですね。
イメージでいくと、1cm角ぐらいあるんじゃないの。
しかも、ゴロゴロ入っています。
なんというか、もう、“チョコレート”が入ってるんで、
どのサイズ感からチョコチップとするのか、
国際協定でも結んだ方がいいんじゃないかとさえ思います。
あとは、チョコチップがスコーン全体の何%を占めるのか、
そういった点も、ぜひ表示を義務化願いたい。
そういった点を比べていると、たのしいじゃないですか。
ただ、それだけの理由ですが。
森永のチョコチップクッキーが20%くらいでしたっけか。
それをCMで表現したのは、私にとって衝撃的な記憶でございます。
で、もう一つ、手元にある(いま食べている)のが
セブンイレブンのチョコチップスコーン。
このチョコチップも5~6mm角くらいはあるでしょうか。
(食べているのであれば、実際に計ればいいんですが、
それについて調べるだけの体力および精神力はもう、
私には残されていないのでありました‥‥。)
いずれにしても、チョコチップのゴロゴロ感は味わえますので、
とてもとてもよろしいのであります。
平安時代でいうと「いとをかし」であります。
それにしても、なぜ、チョコチップスコーン
が好きなのかどうか、ちょいと考えてみたんです。
(次回につづく)