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スコーンについて

2019.01.18

最近のコーヒーの“あて”といえば、

もっぱら「スコーン」でありまして、

湖池屋スコーン♪とかがイメージとして想起されるような方は、

結構、年齢層が上になるのかどうなのか。

 

若い人は、湖池屋スコーンのCMを知っているのかどうか。

 

いま、CMでやっているのかどうかも知らないんですが、

あんまりテレビを見ない本間なわけであります。

(上記について調べるだけの体力および精神力はもう、

私には残されていないのでありました‥‥。

 

で、現在話題にしたいと思っている

「スコーン」というやつは、あの、三角形の、

パンの固い版というか、ビスケットのような、

そんな感じのやつであります。

(これでイメージが伝わるのか。)

 

そうそう、あのビスケット生地の感じなんですが、

ケンタッキーフライドチキンにもありますよね、

「ビスケット」って商品が。

メープルシロップをかけるやつですね。

私はあれも好きでして、あの商品でメープルシロップを知った‥‥

といっても過言ではないでしょう。

 

んでまぁ再び「スコーン」に話を戻してですね、

結論から申し上げると、私は

「チョコチップスコーン」が大好きなわけであります。

 

なんというか、料理で卵黄を使った後に残った、

卵白を使ってスコーンを作るぐらいには好きです。

 

で、もっぱら

「コーヒーの“あて”」=「スコーン」=「チョコチップスコーン」

という図式が、私の中で構築されているわけであります。

 

もはや、プレーンのスコーンとか、

なんやいろいろ入っているスコーンとかありますけども、

そんなものは枝葉でしかないわけです。

 

チョコチップスコーンこそが、まさに王道である。

そんなことを、声を大にして言いたいのであります。

 

でまぁ、スターバックスのスコーンなんかは

チョコチップのサイズがでかいですね。

イメージでいくと、1cm角ぐらいあるんじゃないの。

しかも、ゴロゴロ入っています。

 

なんというか、もう、“チョコレート”が入ってるんで、

どのサイズ感からチョコチップとするのか、

国際協定でも結んだ方がいいんじゃないかとさえ思います。

 

あとは、チョコチップがスコーン全体の何%を占めるのか、

そういった点も、ぜひ表示を義務化願いたい。

そういった点を比べていると、たのしいじゃないですか。

ただ、それだけの理由ですが。

 

森永のチョコチップクッキーが20%くらいでしたっけか。

それをCMで表現したのは、私にとって衝撃的な記憶でございます。

 

で、もう一つ、手元にある(いま食べている)のが

セブンイレブンのチョコチップスコーン。

このチョコチップも5~6mm角くらいはあるでしょうか。

(食べているのであれば、実際に計ればいいんですが、

それについて調べるだけの体力および精神力はもう、

私には残されていないのでありました‥‥。)

 

いずれにしても、チョコチップのゴロゴロ感は味わえますので、

とてもとてもよろしいのであります。

平安時代でいうと「いとをかし」であります。

 

それにしても、なぜ、チョコチップスコーン

が好きなのかどうか、ちょいと考えてみたんです。

(次回につづく)

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