さて、ブログのタスクがたまっている‥‥。
むかし風に書くのであれば、「たまつてゐる」とか
そんな感じの表現になろうかと思います。
そんなことが頭をよぎったのですね。
頭をよぎった言葉達を紙とかパソコンとかに書き出すと、
「これってなんか違う」とか
そんなことを思った経験はありませんか。
まあ、そんな細かいことはさておき、
改めて書き直してみましょう。
「さて、ブログのタスクがたまつてゐる。」
のような感じになるのでしょうか。
で、「ブログ」とか「タスク」という言葉は、
わりかし現代寄りの言葉だと思いますので、
上記のような文章は、わりかしハイブリッドになるんじゃないかと、
そんなことを思っています。
「ような」は、「やうな」みたいになりますので、これまた
「上記のやうな文章は、わりかし~」みたいな感じになりますね。
それでも、そんなことを打ち込んでいるパソコンについては、
文明の利器でありますので、
むかし風の文章を現代の機械で作っているわけです。
これもまた味わい深い‥‥
のような感じになるのでしょうか。
んでまた冒頭に戻りまして、
私は、ブログのタスクが溜まっているのですよ。
もうかれこれ4週分も溜まってまして、
タスクの司令が下される度に憂鬱になるのです。
それでも、毎週ブログの更新があるのは
会社の中で決まった話でありますので、
憂鬱になっているのは、それをこなすことができない
自分自身に対して抱いているものなのかもしれません。
それを人々は自己嫌悪というのかもしれませんし、
まあ自己嫌悪とはよくできた言葉だ、と、
そんなことも思うのでありました。
いずれにしても、4週間分のブログをこなすことが
私にとっての急務であるのですが、
果たしてそれが本当に急務なのかどうなのか
というところまで言及しだすと、
これまた大変なことになってくるかもしれませんので、
このへんで止めておいた方が良いのかもしれません。