最近DVDは収納ボックスに入れているのですがもう溢れ出しています。山のように積み上げられたDVDがそのままの状態に…良くないですね。
専用ラック等買えばいいのですがなんせ家具屋とかに行く暇もないので購入予定は今のところ立たず仕舞い。とか言いつつAmazonでDVDを購入するため、どんどん山が積み上がるわけです。
8月も購入しないといけない2作品があるというのに…なんとかせねば。
たまにあることなんですが無性にゲームをしたくなる時があります。それも主にPS1、2頃のRPG作品をやりたくなります。
レトロゲーマニアとまでにはいきませんが、一昔前のゲームを購入することが多いように思います。特にPS2のゲームはそのハードでなければプレイできない作品が多かったりしますので。
そもそもPS1、2のゲームをレトロとは(個人的に)あまり言いたくありません。…時代の流れをより強く感じてしまうので。
今ではPS2を持っていない人達の方が多いものの(持っていたとしても動かない)、保存状態に気を使っていないにも関わらずうちのPS2はバリバリ現役で動いてくれています。
ですがPS4の画質ですっかり目が肥えてしまっているので、どうしても画質の粗さが気になってしまいます。PS3に互換性があればよかったんですけどね。
ただ最初期の製造されたものに限ってPS1、2作品との互換性があり、店やネットでは高額な値段が付けれられています。欲しいけどゲーム機に5万以上出すのはちょっと…。
個人的に互換性は欲しいタイプです。PS4では過去ハードの互換性一切無しでPSアーカイブさえも無いという状況なので、PS5には互換性機能を期待しています。
PS4のゲームをプレイしていて映像がすごい!とは思いつつ、昔のあの慣れていない技術で作られていた作品を思い出してしまいます。センチメンタルというやつでしょうか。
特にFF7なんかは子供の頃から本当に好きな作品なので、大人になった今でも最初からやり直してプレイすることがあります。
ただ子供の頃と変わったのはゲームの楽しみ方で、昔はただ何も考えずにワクワクしながらやっていました。
それが大人になると「ここにはこういう敵がいるしその対策をしないと…あそこにはあのアイテムがあるから忘れずに取ってコンプしよう」などと理知的に考えるようになってしまいました。
別に考えることは悪いことではありません。ただ自分が大人になってしまったという事実に複雑な気持ちを持ってしまいます。
時代が進むに連れてゲームの楽しみ方も変化してきています。もしかしたら近い未来、一人用のゲームは排他される…とまでにはいきませんが今よりずっと発売される本数は少なくなるでしょう。
個人的は前回にも言ったようにゲームは一人でじっくり楽しみたい派なので、必然的に私のようなユーザーは時代の波に置いて行かれるしか無いようです。
(そもそも現実から逃れるためにゲームをしているのに、そのゲームの中でもなんで現実のしがらみを感じなければいけないのか)
寂しい半面、どんどん成長してくゲームの技術には称賛すべきだと思うのでした。ゲームの楽しみ方も人それぞれ!
いよいよFF7リメイクの発売日が決定しましたね。だからといって今のうちに予約することはないかなと様子見状態です。
リメイク作品と聞いてあまりいい思い出がないので、とりあえずは発売されての反応を見てから購入しようかな〜と考えています。慎重にならねば。
今回のリメイクはクオリティを保つために分作するようです。私達が生きている間にちゃんと全て発売してくれるんでしょうか?(超失礼)
そもそもちゃんとストーリーやキャラの性格を改変せずに作られているのか?まだまだ情報が無いのでなんとも言えませんが嫌な予感はしています。
発売されてもいないのにギャーギャー言うのも何なので、今は座して待つばかりです。面白いといいですね。