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ゲームよまやま話 その1

2019.07.24

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最近とんとテレビを見なくなりました。面白い番組が無いというのが一番の理由でしょうか…見るならニュース、夜遅くに放送しているお笑い番組等でしょうか。

特にクレイジージャーニーは面白いですね。世界各地の危ない場所に行って体当たり取材!という見てるこっちがハラハラする内容です。

私としてはもっとこういった番組は増えてもいいんじゃないかと思うのですが、ゴールデンタイムで放送となると色々制限がかかってしまうので難しいところです。

YouTube、Netflix、アマプラビデオで事足りてしまう世の中で、テレビ業界が生き残るためにはもう少し過激な番組を放送すべき!とまでにはいかないものの、面白い番組が増えればいいなと思います。

 

話は変わりまして、近頃ゲームをしようとしてもすぐに飽きてしまいます。やりたい気持ちはあるのに10分プレイしたらそれでいいわ…となってしまいます。

これも大人の階段を登ったということなのか!とも思いましたが、一年前ほどに普通に毎日仕事から帰った後深夜までゲームをやっていたのでそうでもないようです。

因みにそんな熱心にやっていたゲームはペルソナ5です。3週目にして300時間超えました。本当です。

 

自分はゲーム性も重要ではあるんですが、ストーリー性に惹かれて購入したりすることが多いです。

例えば「DETROIT:BECOME HUMAN」なんかはプレイヤーの選択肢によって物語の展開、結末が変わるのですが映画そのもののような世界観に驚いたものです。

初めてやったPS4のゲームで、感動も一入だったので特に印象深い作品です。

この作品のさらに面白いところは、チャプター終了ごとに全世界のプレイヤーがどの選択肢を選んだのかの割合が表示されるところでしょうか。

国や文化は違っても共通する倫理観あるんだな〜と失礼なことを思ってしまいました。何であれこういう形で世界の広さを実感できるのはいいものです。

 

海外だと特にオンラインに特化した作品が多かったりしますね。たとえばフォートナイトやオーバーウォッチ等。

日本のゲームだと最近は増えてきていますが、一昔前までは一人用の作品の方が多かったように思います。

これも文化の違いというものでしょうか。自分はどちらかと言うと一人でじっくり楽しみたい派ではあるのですが。

なのでオンラインに特化したゲームにあまり興味はないものの、国境を超えて繋がりを持てるのは悪くないですね。

 

最近気になっているゲームはラスト・オブ・アス、フォールアウトシリーズでしょうか。どっちも数年前の作品ですね。流行に乗りそびれている感満載。

フォールアウトは4が評価が高いとよく聞くので、途中のシリーズからやってもいいものかと思いつつ気になっています。どうせなら最初の作品からやりたい!

逆に最新作の76は発売当初だいぶネットが荒れていました。特に海外のユーザーは団体で訴訟を起こすレベルで作品の出来に憤っていました。

話を聞く限りPCゲームの利点である有志たちが作ったMODを使用できない、バグまみれのゲームシステム、会社の対応の酷さ、その他諸々等といった理由があるそうです。

発売当日で購入した人達の悲痛な叫びがSNS上に溢れかえっているのを見て、大手のシリーズでもこういう転け方をするんだ…とゲーム業界の厳しさを実感しました。

と同時に、納期までに完成させることの厳しさはどの業界でも同じなんだと少し同情的な気持ちになりました。

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