こんにちは、京都オフィス尼川です。
今回は、当社の主力商品でもある、パンフレットとリーフレットについて、少し書かせて頂きます。
もちろん仕事柄、この二つの言葉は毎日のように使うのですが、パンフレットとリーフレットは正確にはどう違うのでしょう?
皆さん何となくは違いは分かっているけど、明確には答えられない方も多いと思います。
何となくわかっていれば特に問題はないとは思いますが、今回は、その違いについて少し紹介しようと思います。
定義としては、ズバリ、何枚で構成されているかです。1枚で構成されているモノがリーフレット。複数枚で構成されているモノがパンフレットです。ただ、リーフレットがパンフレットに比べて認知度が低いので、「一枚刷りのパンフレット」、「二つ折りパンフレット」、「三折りパンフレット」等と言われたりもしていますが、厳密にいうと複数枚が綴じられているものでなければ、パンフレットではない様です。
ただ、私も社内の人間も、二つ折りパンフとか、三折りパンフとか普通に言ってます笑
でも実際は大事なのは、呼び方よりも用途ですよね。
パンフレットはある程度じっくり読んだり見たりしてもらうことを前提に、伝えたい情報がたくさんあるときや、対面で相手に直接説明するときのツールに適していると思います。
リーフレットは、パンフレットのダイジェスト版的な感じで、パッと手渡しが出来て、分かりやすく簡単に重要な情報だけを載せたもので、何冊も常にカバンに入れておいてどんどん配るという様な場面に適しているかと思います。
ただ、これも一例にすぎませんので、業種によっても全然変わってくるとは思いますので、皆さん、もし会社やお店の情報を紙媒体にされるときは、是非、目的や用途をじっくり考えて、リーフレットにするのかパンフレットにするのか、はたまたカタログなのかフライヤー、チラシなのかを決めて頂ければと思います。
もちろんなにかご相談があれば是非、当社へお問い合わせください!