こんにちは、京都オフィスの馬橋です。
先日友人の転職祝サプライズをするために40人以上でパーティーを開きました。
会場を貸切、あれこれお祝い動画や音楽の生演奏など。関東や九州からも人が集まり、人数も多かったので非常に盛り上がりました。
私は特に楽器が弾けないので、友人の等身大パネルを作ることにしました。
パーティのテーマが(なぜか)擬似結婚式・披露宴なので、結婚式の写真に主役の顔を合成。
ウェルカムボードのような雰囲気です。ただせっかくなので参加者も楽しんでもらえるように、新婦側の顔は穴を開けて顔出しパネルにしてみました。
等身大(170cm×100cm)なので半分におって届けてもらいましたが、荷物が届いた時はその大きさに部屋のどこに置こうか悩みました。
顔を出す部分のサイズはパネルやさんに聞くことにしたのですが、
「縦23cmくらい」ということです。
実際にそのサイズで作った感想はもう少し小さくても(20cmくらい)よかったかなと思います。
女性には少し大きかったかもしれません。
結構しっかりとしたつくりで、本人と参加者の反応も良かったです。
ただ手で会場まで持っていったのですが、これが非常に大きい!
電車にのる時も邪魔にならないように一番前の車輌に乗るようにしたり、ダンボールに穴を開けて持ち運びやすいように加工したり。
高いヒールとドレスを着て持ち歩くにはなかなか大変でした。
周りの人には少し邪魔だったかもしれません。
それでも実際にできたものを会場に持ち込み、組み立ててみんなに見せた時にあがった歓声はとても嬉しかったです。頑張ったかいがありました。
ちなみにその後パネルは本人に贈呈し、部屋の中でとても存在感をはなっているということです。