ようやく夏の暑さから開放されたような涼しさを感じる季節となりましたね。
ただ最近秋雨のせいで、ジメジメとした空気が爽やかな涼しさを奪ってしまうので台無しです。
それにしてもこうも涼しくなると、鍋の味が恋しくなります。気が早すぎるでしょうか。
また明日から三連休がやってきますね。皆さんはもう予定は決まっているでしょうか?
まだ予定も決まってないし家でゴロゴロ過ごそうかな〜と考えている方、もったいない!今でしょ!波に乗るのは!
なんの波かって?それはもちろん、映画の波ですとも。荒波に揉まれ倒れるが本望…。
私としてはやっぱり皆さんにはアレを見に行ってほしいですね。そう、「アントマン&ワスプ」です。
先週ブログで書いたとおり、仕事終わりに真っ先に見に行きましたよ。映画館には珍しくお一人様の方が多く見受けられました。
あと、海外の方々もかなりいましたね。天下のMARVEL映画の面白さは国境を超えるのだと改めて思います。
さて映画の感想は…文句無しの名作映画でした。
ギャグとシリアスのテンポが絶妙かつ鋭く、アクションシーンも他のMARVEL映画と違う良さを十分に活かしており、見ていてある意味爽快な気分になります。
キャラも皆魅力的で見ていて微笑ましくなりました。例の三馬鹿達のシーンが面白いのなんの。
館内では所々笑い声が聞こえてきました。なかなかに良い環境です。自分も自然と笑いが止まらなくなっていました。それでも我慢はして、声は出さないようにしていましたよ。
「あの」映画の後の作品ですから。不安な気持ちだったのですが…これ以上喋るとネタバレになってしまいますね。自重しておきます。
それにしても主人公スコット・ラング役のポール・ラッドさんは本当に良い俳優さんですね。彼の人柄が見事に役とマッチングしていたので、演技の一つ一つが自然なように感じました。チャーミングでユーモアがあるポール・ラッドさんにしかできない役だなと思うほどです。
ハンク・ピム役のマイケル・ダグラスさんの演技も良かったです!流石としか言いようがありません。
私が一番好きなMARVEL映画はガーディアンズ・オブ・ギャラクシーだったのですが、その一番が揺らぐ程の出来でした。
また映画館で見たいのでもう一度だけ行こうか悩んでいるところです。やっぱり映画館で見るのとDVDを買って家で見るのは大違いですから。
なので今がチャンスです!皆さんも映画館でアントマン&ワスプを見ましょう!あの噂(?)のペッツ巨大化シーンは映画館の巨大スクリーンで見れば大迫力ですよ!
あと映画前宣伝で「ヴェノム」の予告があってすごく嬉しかったです。
やっぱり何度見ても面白そうですね…噂ではスパイダーマンも出演するとかなんとか。その噂が本当ならなおさら見に行かないと!
ですが、そういったことはあまり期待しない方がいいのです。「大人の事情」もあるので。それでも期待してしまうところがなんとも悲しい。
トム・ハーディが出演すると聞くだけでも期待値はマックスなのに、その役がヴェノムだと言うのだからこれは見に来いと言っているようなものですよ。
皆さんも是非観に行きましょうね!MARVEL映画旋風はまだまだ続きますよ!