「制作実績」にもアップさせていただいていますが、
キャンバスでは定期的に軽自動車のチラシを作らせていただいています。
ですので、軽自動車関連のニュースには敏感になっていて
新しい車が出たりCMが流れたりすると、思わず注目してしまいます。
そんな中で少し前に見かけたニュース。
世界に名だたるカーデザイナーが、日本の軽自動車を絶賛!という記事です。
で、知らなかったのですが、軽自動車って日本以外では売られていないんですね。
なのに日本では税金など諸々安いせいですが大人気。おかげで最近では機能もさらに凄いことになってますね。
上記のデザイナーさんも、小さいサイズに思い切り機能を詰め込んでいる
その日本らしい「機能美」に惚れ込んだみたいです。
昔にも浮世絵を始めとした日本文化は、鎖国のために西洋の影響を全く受けなかったおかげで
独自に育った文化だったので、開国した時には世界を驚かしたそうです。
グローバル化とか言って、世界と同じ規格・同じ土俵で戦う分野ではどうも最近日本はパッとしないので
軽自動車に倣って思い切り独自の道を突き進む方が良いんじゃないかな?とも思ってしまいます。
トップ画像は、57年型シボレー。軽自動車とは真逆の「デカい・燃費悪い・無駄だらけ」のアメ車です。
排気量は最大3,850 cc、燃費は5〜8kmくらいらしいです。これはこれで独自に突き抜けていてとっても魅力です。
(京都オフィス:渡邊)