こんにちは、キャンバス京都オフィスの世継です。 さてさてランチ(ラーメン)ネタでございます。 紹介No.9です。
今回は前回のNo.8でご紹介いたしました味の名門総本家の斜め向かい七本松七条の交差点からちょっと北に上がった西側です。
今回のお店は純粋なラーメン屋さんでは無く昔ながらの「食堂」の一品です。
お店の前に(電柱の裏側)こだわり喜多方ラーメンと垂れ幕があります。
だいぶ前からこの垂れ幕が気になってたんですがお店の雰囲気が正直怖くて暖簾をくぐる勇気がありませんでした(笑)
しかし、流石にこのラーメンブログもお店ネタがやばくなってきまして怖いたら言ってられなくなり思い切って暖簾をくぐりました。
お店は棚から自分でおかずをチョイスできる懐かしい食堂。かなりおかずのバリエーションがありました。枝豆、ポテトサラダから天婦羅、フライもん、お造り、焼き魚、煮魚。(店内の電子レンジでチンできます。)そう、実はかなりうれしい食堂でした!
とりあえず勇気の発声「すんませ〜ん、喜多方ラーメンを定食で」ちょっと強面のバンダナ巻いた大将がハイ。と笑顔で対応してくれました。(なんか会社の近所のお店ってコワオモテの大将が多いんですよねぇ〜)
ラーメンは500円。定食にするとご飯が付いてプラスおかず(150円の品)を選べて750円。もちろん150円以上の品でも差額を払えばどれでもOK!
ふっふっふ、ちょっとなやんで美味しそうなシシャモをチョイス!
普通ならこんな取り合わせの定食絶対にありません(笑)なんか自由で楽しい昼食になりました。
本題の喜多方ラーメンですが、何を隠そう初物。壁に「はすぬま麺」は腰が有るのが特徴としてありストレート麺が好きな私はちょっフリーズ。でもまぁ何でも経験、5分も待たずにテーブルに。イタダキマス!
麺、ほんまにクネクネもちもち。コシがある有る、これ韓国冷麺?的なかなりの歯ごたえ。おつゆは醤油だしの食べやすいもの。ちょっとワカメも入った基本脂分はありますがあっさり系のお味です。チャーシューは好きなブルンと脂身タイプ。中々ここ最近にはないラーメンでした。まだ味噌喜多方ラーメンもあったので再度おじゃまいたしましょう!