レゴムービーにハマってからというものの、ヨドバシなどの玩具コーナーにある実際のレゴを見るとふらふら~っと足が勝手にそちらに動いてしまいます。そして値段を見て絶句。意外に高い。
さらには上記のスピンオフ作品である「レゴバットマンザ・ムービー」も観て、気分は最高潮に。
挙句の果てには今年3月に公開された続編である「レゴムービー2」のDVD発売(8月7日)が待ちきれず、Amazonで(一応日本語字幕・吹替えも付いている)輸入盤を購入してしまいました。
自分で言うのもなんですが、だいぶ単純というか分かりやすいですね。でも心は実に穏やか。来るのが楽しみです。
先週いよいよ「スパイダーマン ファーフロムホーム」が公開されましたね。ネットの反応はかなりの盛り上がりようです。
公開初日に観られなかったのは大変無念ではありますが、今週中になんとか観に行けるようにしたいものです。
なんせアベンジャーズシリーズフェーズ3の最終作ですからね。観ておかなければ、これからの作品に着いていけなくなってしまいます。
…とは言っているものの、自分はレゴムービー2がいつ来るのかの方が気になります。なんせ海外からの輸入盤なので勿論時間はかかります。
早くて今週中でしょうか…できるなら落ち着いて観れる土日休みまでには来てくれれば、もう言うこと無しなのですが。
実は海外からの商品を買うのはこれが初めて、というわけではありません。何回か購入していたりするので、来るまでの時間間隔には慣れています。
ですが慣れてはいるものの、たまに2週間ほど待たされるということがあると流石に心配になってきます。そして、忘れかけた頃にやってくるという。
こういった輸入モノの商品を買う時に思うのですが、やはり面倒がられるものなのでしょうか。海外への手配などいちいちするものなんでしょうかね。
だとしたら自分は相当面倒くさいお客なのではなかろうか…申し訳ないな…、と思いはするものの買うのは止められません。アメコミの原書なんかAmazonでしか買う方法が分かりませんし。
とにかく、海を超えて自分の手元に商品が届くと思うと、どこか感慨深い気持ちになる…ような気がします。
レゴムービー2が来るまでの間、前作のDVD特典等を観てモチベーションを上げています。その中でオーディオコメンタリーがあるのですがこれが中々に面白い!
出演者、監督一同がワチャワチャと話しながら映画本編の解説をしていくのですが、しょっちゅう脱線して別の話になったりします。
ですがその合間に監督自らの制作秘話やトリビア、裏設定等が明かされたりするので、ジョークを言って和んでいる雰囲気でも油断できません。
こうして聴いていると本当に愛を込めて制作していたんだなと感じられていいですね。今までオーディオコメンタリーは聴かない派だったのですが、少し考えを改めようかなと思います。
因みにスーパーマンとグリーンランタンの吹替えはチャニング・テイタムとジョナ・ヒルが担当しているんですよ。初見は気づかなかったです。
グリーンランタンがやけにスーパーマンに対してウザ絡みをしていると思ったらそういうことだったんだな、と妙に納得してしまいました。いいコンビですね。