そんなこんなでもう10月ですね。今年の終わりまで後二ヶ月と考えるとあっという間過ぎて、現実味がないように感じます。
今年は色々あったなぁとぼんやりと考える中で、時間の流れの速さに若干恐怖を覚えつつ、あくせくと毎日を過ごしています。
そういえば10月もなかなかに豊富ですね!何がですって?それはもちろん…映画です。もう分かりきっていましたね!
10/5公開予定「イコライザー2」、10/6公開予定「ブレイン・ゲーム」10/19公開予定「デス・ウィッシュ」などなど。他にもここには書ききれないくらいには気になる映画がたくさんあります!どの作品も面白そうなので、できるなら全て鑑賞したいほどです。
私にしては珍しく邦画にも気になる作品があります。
10/12公開予定「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」です。タイトル長いですね。
個人的に阿部サダヲさんが出演している映画は(比較的に)ハズレが少ないと印象を抱いています。
あと予告を見た時に珍しく「あ、ちょっと面白そう」と感じたのもあって気になっています。
別に邦画が嫌いというわけではないのです。面白そうだなと思えば見ますし、そう思わなかったら見ないだけなのです。
ただ洋画の方が私にとって気になる内容の作品が多いというだけなのです。
これは洋画も一緒なのですがどれだけ好きな俳優が出演していても、その内容に対して興味を抱かないと手が出せません。
好きな俳優さんはもちろんいますし、ファンとしては出演している作品を全て網羅しておきたい!とは思っています。
ですが、映画好きとしての理性が「そんな理由で見て後悔するのは自分だぞ…。」とジャマをするのです。
その理性に助けられたことが何回かあるので、なおさら逆らえません。
稀に理性に打ち勝ち好きな俳優が出ている映画を見た結果、だいたい後悔しているような気がします。
素晴らしい俳優を使っておきながらよくもこんな映画を作ったな!!と怒りを抱きつつも、分かりきっていたことだと自分自身で納得させています。そもそも怒りよりも虚しさの方が強かったりします。ものすごくやりきれない気持ちに支配され、だいぶ落ち込みます。
話が脱線してしまいましたね。とにかく映画というのは何であれ見ておいて損はありません。
旬な時期に見に行くのがオススメですよ、と言いたいだけなのです。
リアルタイムで見ればちょっとしたライブ感も味わえますし。
皆さんも気になる作品があれば今すぐ映画館で見ましょう!スクリーンの迫力はテレビでは感じられませんよ!