11月ももう半ば、ハロウィンも終わったところでいきなり世間はクリスマスムード一色です。
どんどん鍋が美味しい季節となってきましたね。私の食欲は上がる一方です。それに比例して脂肪もどんどん増えてきます。
唐突ではありますが皆さんが「自分は大人になったなぁ。」と感じたのはどういった時でしたでしょうか。
私はビールが飲めるようになった、苦手なものが食べれるようになった等、食事関連で実感しました。
何というのでしょうか、味が分かるようになったと言うべきでしょうか。悪く言えば舌が肥えてしまったのでしょう。
先日も某M.C店のハンバーガーを食べてみたら、あまり大きな声では言えませんが「不味い」と感じたのです。
自身にとってこれは驚きました。子供の頃からM.C店のハンバーガーは好きで食べてきたのに…と少しショックを受けました。
おそらくこの原因は近頃某M.S店でばかりハンバーガーを食べていたからでしょう。舌がそっちに慣れてしまっていたからなんですね。「舌が肥えるってこういうことなんだ〜。」としみじみしてしまいました。
ただ、一つだけどんなに安かろうが高かろうが不味いとは感じない食材が一つだけあります。
それは「牛肉」です。牛肉に関しては質より量派なので、安くていっぱい食べられるならそれでいいよという考えであります。
霜降りより断然赤身派の自分としては、ウン万円払って少しだけの霜降り肉を食べるより、ウン千円で大量の赤身肉が食べたいです。
あと国産かどうかのこだわりもありません。個人的に美味しいと感じられれば、何産だろうがぶっちゃけどうでもいいのです。
因みに牛の好きな部位はヒレです。脂身も少なく何より赤身の旨味がギュッと詰まっていますからね。牛(ぎゅう)だけに(笑)
いきなりステーキさんの牛肉は良いですよね。柔らかくて。400gくらいぺろりといけちゃいます。
話がそれちゃいましたね。つまり私が言いたいことは人間些細なことで成長を実感するものですねってことなんです。
これからもどんどん成長を実感できるような機会があるように頑張っていきます。
先週とても悲しい訃報がありました。
数々のMARVEL作品の生みの親、全世界のアメコミファンが愛すべき御方であるスタン・リーさんが11/12早朝にお亡くなりになられました。この方がいなければ、コミック業界はおろか映画業界だってここまで進歩していなかったでしょう。それほどにまで大きな存在でした。生けるレジェンドとして90代になっても映画に出演し続け、第一線で活躍されていました。
今まで数々の夢や唯一無二のヒーロー達を生んでくれたこと、これから先何があっても忘れません。ご冥福をお祈りいたします。