パンフレット作成 カタログ制作 デザインのパンフレット制作しチャオ!

電話でのお問い合わせ
電話でのお問い合わせ

「謝罪」とか「罪」とか「原罪」とか

2018.11.14

セブンティーンアイス

京都オフィス内にあるオフィスグリコにて

「フレンドベーカリー・チョコチップ」が2~3週間ぶりに復活しまして、

私(本間)は、ここぞとばかりに購入するのでありました。

 

で、おもむろに開封し、口にほおばっていると、ふと、

「セブンティーンアイスが好きだ。

しかも、チョコミント味が、特に好みである。」

 

みたいなフレーズとともに、書きたいことがだらだらと

出てきましたので、ここぞとばかりにキイボードを叩くわけです。

(※「キイボード」と書くと、古風な感じが表現できますね。

それよりも「キイボオド」かもしれません。これくらいになると、

明治とかそれくらいの時代になる印象でしょうか‥‥)

 

セブンティーンアイスが好きな理由について考えてみると、

自分が17日生まれであるとか、17は素数だからとか、

素数は割り切れないなとか、安室ちゃんがセブンティーン♪とか歌ってたなとか、

安室ちゃんの3枚組ベストアルバムについては、時代時代の音作りが楽しめる中で、

個人的には総合的にみて3枚目が好みだなとか、そんな理由もありつつなんですが、

やはり「チョコミント」のテイストがゴールデン!なんですね。

 

関西人はチョコミント味を好まない、という話をどこかで耳にしたんですが、

よくよく考えるとWEBで目にした‥‥といった方が正しいのかもしれません。

このご時世、情報の入手先というか、情報入力については、

目によるところが非常に多いのではないかと思うわけです。

それでも、耳からの入力が0になることはないですし、日常会話は耳からの入力です。

それでも、夫婦間の会話ですらLINEで‥‥という話もあるようなないような時代なんで、

それはそれでなんとも言えない危機感ではないですけども、

エマージェンシーな感じを受けはしませんでしょうか。

目からの入力に頼るあまり、耳をはじめ、それ以外の入力機能が退化してしまう‥‥

そんなことも、考えられなくはないのですが、それ以上の話をすると、

セブンティーンアイスについての話から大きく逸れてしまうわけです。

アイスクリームの味については、味覚による入力であることは言わずもがな、

ただ、それを、ブログで表現するには感覚(手)による出力と、

それを目で見て(入力して)確認する必要がありますね。

 

それで、なんでそんなにセブンティーンアイスの話なんや、

なんでタイトルに「罪」だのなんだのが書いてあるんや、

という話になってくるのですが、かつて、私が住んでいたマンションの前に、

セブンティーンアイスの自動販売機があったわけですよ。

 

セブンティーンアイス・チョコミント味が好きな私は、

夏の暑い日も、冬の寒い日も、毎日までとはいきませんが、よく購入していたわけです。

売切れランプを点灯させたことも、2~3回くらいはあったかと。

 

で、そんな売れ行きに伴って、アイスの補充担当の方が、

然るべきアプローチを採ってくれたのかどうか分かりませんが、

これまでにはない勢いで、チョコミント味が売れている!

ここは関西地方なのに!だ。

 

んで、私事ではありますが、いろいろな理由により引っ越しして、

その自販機との関係は無くなってしまうのでした‥‥。

 

んでまぁ、やはり(関西地方であることも手伝ってか)

売れなくなるわけですね‥‥。

 

久々に、かつて住んでいたマンションの前を通ると、

むしろ、チョコミントを買おうと思って行くと、

そこにはチョコミントが置いていないわけです‥‥。

私だけが買っていたのかどうかは分かりませんが、

チョコミントの売上の大半は貢献していたのでしょう。

このような話に対して、一抹の優越感があったことは否定できませんし、

なんというか、まぁ、そんなこともあるんだなぁといったところの話であります。

 

と同時に、この場を借りて謝りたいというか、このことについて書いていると、

この場を借りて謝りたくなったというか、なんともむつかしい感じなんですけども、

この経験から、消費者の立場として言えることというと、

自分に正直に、消費活動を行うべし‥‥ということではないでしょうか。

まぁ、異論はいくらでも出てくるだろうとは思いますが、

今日はこのへんにしておこうかと思います。

 

「原罪」については、「謝罪」⇒「罪」と連想していく中で、

「罪」⇒「原罪」と出てきたのですが、

あまり日本人にはなじみのない考え方というか、

私個人でも、まだまだ理解が及んでいない、むしろ、

これから考えていかねばならない状況の中で、

連想ゲーム的に出てきてしまったフレーズということでございます。(おわり)

 

 

関連記事

2024年11月
« 4月    
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930