京都オフィス内にあるオフィスグリコにて
「フレンドベーカリー・チョコチップ」が2~3週間ぶりに復活しまして、
私(本間)は、ここぞとばかりに購入するのでありました。
で、おもむろに開封し、口にほおばっていると、ふと、
「セブンティーンアイスが好きだ。
しかも、チョコミント味が、特に好みである。」
みたいなフレーズとともに、書きたいことがだらだらと
出てきましたので、ここぞとばかりにキイボードを叩くわけです。
(※「キイボード」と書くと、古風な感じが表現できますね。
それよりも「キイボオド」かもしれません。これくらいになると、
明治とかそれくらいの時代になる印象でしょうか‥‥)
セブンティーンアイスが好きな理由について考えてみると、
自分が17日生まれであるとか、17は素数だからとか、
素数は割り切れないなとか、安室ちゃんがセブンティーン♪とか歌ってたなとか、
安室ちゃんの3枚組ベストアルバムについては、時代時代の音作りが楽しめる中で、
個人的には総合的にみて3枚目が好みだなとか、そんな理由もありつつなんですが、
やはり「チョコミント」のテイストがゴールデン!なんですね。
関西人はチョコミント味を好まない、という話をどこかで耳にしたんですが、
よくよく考えるとWEBで目にした‥‥といった方が正しいのかもしれません。
このご時世、情報の入手先というか、情報入力については、
目によるところが非常に多いのではないかと思うわけです。
それでも、耳からの入力が0になることはないですし、日常会話は耳からの入力です。
それでも、夫婦間の会話ですらLINEで‥‥という話もあるようなないような時代なんで、
それはそれでなんとも言えない危機感ではないですけども、
エマージェンシーな感じを受けはしませんでしょうか。
目からの入力に頼るあまり、耳をはじめ、それ以外の入力機能が退化してしまう‥‥
そんなことも、考えられなくはないのですが、それ以上の話をすると、
セブンティーンアイスについての話から大きく逸れてしまうわけです。
アイスクリームの味については、味覚による入力であることは言わずもがな、
ただ、それを、ブログで表現するには感覚(手)による出力と、
それを目で見て(入力して)確認する必要がありますね。
それで、なんでそんなにセブンティーンアイスの話なんや、
なんでタイトルに「罪」だのなんだのが書いてあるんや、
という話になってくるのですが、かつて、私が住んでいたマンションの前に、
セブンティーンアイスの自動販売機があったわけですよ。
セブンティーンアイス・チョコミント味が好きな私は、
夏の暑い日も、冬の寒い日も、毎日までとはいきませんが、よく購入していたわけです。
売切れランプを点灯させたことも、2~3回くらいはあったかと。
で、そんな売れ行きに伴って、アイスの補充担当の方が、
然るべきアプローチを採ってくれたのかどうか分かりませんが、
これまでにはない勢いで、チョコミント味が売れている!
ここは関西地方なのに!だ。
んで、私事ではありますが、いろいろな理由により引っ越しして、
その自販機との関係は無くなってしまうのでした‥‥。
んでまぁ、やはり(関西地方であることも手伝ってか)
売れなくなるわけですね‥‥。
久々に、かつて住んでいたマンションの前を通ると、
むしろ、チョコミントを買おうと思って行くと、
そこにはチョコミントが置いていないわけです‥‥。
私だけが買っていたのかどうかは分かりませんが、
チョコミントの売上の大半は貢献していたのでしょう。
このような話に対して、一抹の優越感があったことは否定できませんし、
なんというか、まぁ、そんなこともあるんだなぁといったところの話であります。
と同時に、この場を借りて謝りたいというか、このことについて書いていると、
この場を借りて謝りたくなったというか、なんともむつかしい感じなんですけども、
この経験から、消費者の立場として言えることというと、
自分に正直に、消費活動を行うべし‥‥ということではないでしょうか。
まぁ、異論はいくらでも出てくるだろうとは思いますが、
今日はこのへんにしておこうかと思います。
「原罪」については、「謝罪」⇒「罪」と連想していく中で、
「罪」⇒「原罪」と出てきたのですが、
あまり日本人にはなじみのない考え方というか、
私個人でも、まだまだ理解が及んでいない、むしろ、
これから考えていかねばならない状況の中で、
連想ゲーム的に出てきてしまったフレーズということでございます。(おわり)