自称・佃煮海苔研究家の私としましては伝えておきたいことがあります。
この佃煮海苔が、非常においしいのです。。
(※無理に買わせるわけではありませんよ。)
だいたい、佃煮海苔で思い浮かぶのは「ごはんですよ」なのかもしれませんが、
私には粘度が高いような、そんな感じがします。
これはまぁ、”生のり”ということで、ジャンルが(あるのか?)
違うのかもしれませんね。いずれにしても、おいしい。
私は、自家製だし醤油なんかを作っている中で、
かつお節の搾りかすが生じたときに、
焼き海苔と調味料を混ぜて佃煮海苔を作るんですが、
これまたおいしいのでオススメです(自称っぽい発言)。
それにしても、佃煮海苔はどういったルーツを持つのでしょうか?
そして、「つくだにのり」と書くのか「つくだに海苔」なのか、
それとも「佃煮のり」なのか‥‥という議論も巻き起こってきそうな気がしますが、
この年末には、どうでもいい話題かもしれません。
それにしても、「自称・ほにゃらら」というような肩書を表明すると、
なんだか愉快な気分になってきませんか。
やはりそれはそれでその気になってきますし、
“自称”の付かない、ホンモノの方への尊敬の念も沸いてくるから
あら不思議なわけです。
みなさんも、“自称”なんちゃらを名乗ってみてはいかがでしょうか。
そういや先日、クリームチーズと佃煮海苔をクラッカーに乗せて‥‥
というものを食べたんですが、これがまたよろしいんですね~!
家でも試せそうですし、年末年始にもよろしいかもしれません。
でまた、クリームチーズを軸に考えますと、
”チャンジャ×クリームチーズ”もまたオススメなんですが、
これは、本当に本当に素晴らしいというか、完璧というか、
うまい言葉が見当たらないのですが、素晴らしいのです。
この組み合わせを思い付いた人は天才だと思います。
もちろん、佃煮海苔×クリームチーズを差し置いての話ですけども。
何の話か分からなくなってきてますが、
クリームチーズは素晴らしいということです。
安易な発想かもしれませんが…。
触媒としてのクリームチーズ‥‥
このへんを、2019年は課題に据えていきたい。
ということで、2018年のシメとさせていただきます。
みなさま、良いお年をお迎えください。本間でした。