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映画よもやま話 その8

2019.05.30

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とんとスマホゲームをプレイしなくなってしまいました。惰性でやっているのが嫌になってきたからだと思います。

そんなわけで今日も今日とてアマゾンプライムビデオやNetflixでダルダルと映画やドラマ、アニメを観ています。いくらでも時間が潰せる時間泥棒のようです。

 

映画といえば、ここのところ映画館に行けていません。むしゃくしゃしてなりませんね。色々見に行きたい作品はあるのですが時間がどうしても合わないというどん詰まり。

6月は色々と観に行きたい映画があるのに…。6/7はアラジン、6/14はメン・イン・ブラック:インターナショナル、6/21はX-MEN ダークフェニックス、パピヨン等々。

こうして書いてみると盛り沢山ですね。他にも気になる作品が目白押し!詳しく6月公開映画を知りたい方はこちらのサイトをご覧ください。

 

そんな中で自分が今一番注目しているのは6月28日に(世界最速!)公開予定の「スパイダーマン ファーフロムホーム」です。

この作品はアベンジャーズ エンドゲーム後の世界観なので、PVは勿論ながらネタバレだらけです。まだエンドゲームが公開している中で随分と早い情報公開ですね。大丈夫なのか。

因みにこの作品がMCUシリーズのフェーズ3終了の位置付けとなっており、次のフェーズ4に進むために布石があるようです。

フェーズ4の展開は一体どうなっていくんでしょうか?スパイダーマンが中心となって話が進んでいくんでしょうが、どんな内容になっていくのかは想像つきません。

さらには別会社で展開されていたX-MENシリーズやデッド・プールが会社の合併により、MCU作品に参戦するとのことらしいです。これで原作通りの世界観が再現されるんでしょうか。

しかも、スパイダーマン3(仮)ではデッド・プールとの共演も検討しているという情報が入ってきました。これはもう今から期待しまくりですね。

デップーとスパイディーの関係が知りたい方は今すぐGoogleで検索か、二人が主役のアメコミシリーズを要チェック!アメコミの中でも比較的読みやすい作品なのでオススメです。

自分としてはドラマでシリーズを展開している、デアデビルやパニッシャーなどもMCUに参加できたらいいなァと希望的に考えています。

原作コミックでのパニッシャー初登場作品がスパイダーマンということもあるので、別に関わってもおかしくないと思うんですけどね。無理なのを承知でなんとか関わってほしい…。

とにかく今以上に展開が広がるのであれば、原作からよりディープな設定を使ってキャラ同士の関係をもっと描いてほしいというのが本音です。

 

さらにさらにMCUシリーズの主役以外にスポットを当てた、ドラマシリーズも放送されるようです。

今の所ロキ、スカーレット・ウィッチ、ファルコン&ウィンター・ソルジャーのシリーズが決定しており、放映開始は2020年頃とのことです。無論俳優は映画のままです。

特にロキなんかはMCU作品の中でも人気が高く、今回のこのドラマシリーズの発表には喜びの声を上げたファンが大勢いたらしいです。

ですが、特定のチャンネルでしか配信されないようで、しかも日本放映も含めるとかなり待たされることになりそうです。こういう時に日本は不便だと強く思います。

 

こうやってMCU作品が様々な展開が広がるそばで、果たしてDC映画はどのようにして生き残っていくのでしょうか。

DC映画は色々と話がダークなイメージがあり、MARVEL映画のような万人受けはあまりしないようなイメージがあります。ウォッチメンとかは特にその傾向なので。

ですが3月頃に公開されたアクアマンはかなりの高評価だったようです。シャザムも今までの負のイメージを払拭するような明るく楽しい内容だったらしいです。(2作品とも見れてない)

この流れは実にいいと思います。DC映画もまだまだ期待できそうです。

 

こうして見てみるとアメコミ映画は本当に出世しましたね。MCUシリーズなんかはベテラン俳優勢が出演したがる程です。

あのトム・ハーディがMARVEL映画に出演するなんて、昔じゃ考えつきませんね。近い未来、あのオスカー俳優陣が出演!なんてことがあるかもしれません。

新しい映画業界の波がやってくるように、俳優の方々もその波にうまく乗れるかによって今後の活動が決まってくるように思います。ジョニー・デップとか出演したら驚きますけど。

これからのアメコミ映画界隈は今以上に盛り上がるような気がします。楽しみです。

近い未来、アメコミ映画がアカデミー作品賞を取ってしまうかも?それは流石にないでしょうか。あればいいですね。

 

そういえばチャニング・テイタム主演で予定されていた、「ガンビット」の企画が頓挫したようです。

最近とんと情報が入ってこなかったので嫌な予感はしていたものの、それがいざ当たってしまうと何とも言えない気持ちになります。大人の事情かぁ…。

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