いよいよPS5の予約が開始されるようですね。しかも発売日(11/12)も決定してPSユーザー間では大いに盛り上がっています。
噂では過去のPSハード全ての互換性を持っているとかなんとか、実際には互換性が適応されるのはPS4のみだそうですね。そりゃそうか。
個人的にはPS2のゲームがやりたいので、そういったむかs…名作ゲームがスムーズにプレイできるハードが欲しいです。
そういえばとあるゲームが今年末にプレイステーション 4/Xbox One/Nintendo Switch用ゲームとして発売されるようです。
実はこのゲームすでに2010年に発売されており、ライセンス失効が理由で2014年に配信停止されたという曰く付きの作品。
その名も同名のアメコミを原作とした「スコット・ピルグリムVS.ザ・ワールド: ザ・ゲーム」の完全版。
といっても、別に駄作というわけではなく、むしろレトロゲーへの純然たるリスペクトが詰め込まれているのが本作のいいところ。
また『熱血硬派くにおくん』を彷彿とさせるベルトスクロールアクションゲームであり、本国では高い評価を得ていた傑作でもあります。
日本のコミックやゲームのパロディがふんだんに詰め込まれており、日本人がプレイするとおおっとなる要素が盛り沢山だそうです。
私は実際にプレイしたことがないのですが原作は持っており、その界隈の噂で「アメコミ原作のゲームがめちゃくちゃ面白い!」というのを聞いていました。
なので、これを機に購入してプレイしてみようかとか考えています。
原作もレトロゲーや日本のアニメなどのリスペクトを感じる良き作品なので是非読んでみてくださいね。
個人的に絵にあまりクセがないのでアメコミ初心者の方に一番オススメしたいアメコミです。