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それぞれの違いと良さ

2019.12.14

job_animator

またまたポケモンの話ですが、先日一週間ほどかかってひとまず殿堂入りを果たしました。

ちょっとした感想としまして、今作品はかなり難易度は低めのように感じます。なのでサクサクと進めてしまいました。例として前作まで戦闘したポケモンのみ経験値を獲得→今作からパーティに入れている全員が経験値を獲得等。

これはしばらくポケモンから離れていたり、初心者の人でもクリアできるように考慮してあるんでしょうか。

そういえば昔のポケモンで進むのが遅かったのはポケモンのレベル上げが原因だったなぁと懐かしむ半面、ユーザーに対してどんどん優しくしてくれる開発者の皆さんに頭が下がらない思いです。

殿堂入り後も何やらやれることが多そうなので、まずは一通り楽しんでいこうかと思います。ネットを見ると殿堂入り後から本番だと言っているユーザーがチラホラと見かけました。楽しみですね。

 

最近海外アニメをよく見るのですが、日本のアニメとは違う魅力とは一体なんだろうかと考える時があります。

何本か見てきて思ったのは海外アニメは基本1話完結のストーリーラインになっているので、とにかくテンポが良いというか進行がリズミカルに感じるということ。

本来日本のアニメなら3話半ぐらい引き伸ばすストーリーでも大体1話で済ましてしまいます。長くても2話程です。

めちゃくちゃ分かりやすく例えるならドラゴンボールのフリーザVS悟空編を2話(長くて3話)で終わらせるくらい。

ただ元からあるストーリーを端折っているわけではなく、見せたいポイントと大切な話の内容は簡潔にまとめているからこそ成り立つテンポの良さなのです。

なので途中からでも気軽に見れて楽しめるという利点があります。昔の初代トランスフォーマーなどは良い例なので是非見ていただきたいですね。

ただあまりにもトントン拍子で話が進むので理解が追いつかず、置いてけぼりの状態になってしまうことも多々あります。日本のアニメほど親切ではないですね。

 

あとはやはりデザインでしょうか。キャラの一人ひとりの表情がコミカルなので分かりやすい!見ていて飽きない魅力があります。音声消していてもキャラが何を言っているのか分かってしまいます。

そういえば日本ではあまりサイレントアニメなるものは見かけません。文化の違いかもしれませんが、海外アニメほど表情の演出は極端ではないからでしょうか。

特に英語を主言語として使う国などでは表情は勿論、身振り手振りのジェスチャーはコミュニケーションを取る上で必須なものだとされています。

因みにではありますが海外では外で風邪でもないのにマスクをつける文化は無いようです。マスクを付けていると、口や表情が見えないので話の意図が把握しづらいとのこと。

日本語は一人称にしても10以上の言い方があります。なので表情がなくても言葉さえあれば感情を表現することが可能なので、マスクで表情を隠していても話はできるのでしょう。

こういった文化の違いで表現が変わるのは見ていて面白かったりします。

 

話が脱線してしまいました。要するにこのブログを読んでいる方々に海外アニメを見てほしい!という自分のわがままです。

最近海外アニメでも日本アニメへのリスペクトが多く見受けられますので、初心者の人でも見やすいかと思います。

日本のアニメ、海外のアニメ、それぞれ異なる良さがあり、どちらが優れているというのはありません。

結局は自分の好みになってくると思うので、そういったことは気にせずに楽しんで見ていけたらと思います。

 

自分がオススメしたいのは海外アニメ専門チャンネルカートゥンネットワークで放送していた「ティーン・タイタンズ」。自分がここまで海外アニメを好むようになった一つの原因です。

ウン十年ほど前の作品ではありますが海外アニメの独特な絵柄のクセはなく、キャラクターも魅力的なので是非オススメしたい作品です。

現在では「ティーン・タイタンズGO!」という、より子供向けに特化したスピンオフ作品が放送されています。こっちは別に見なくていいです。

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