八朔も過ぎて残夏の頃となりました。
ご近所の小さい子どもの居るお庭に、子供用プールが干してあるとなんだか微笑ましく感じます。
良いですね^^
さて、子どもは元気でよいですが、私はこの炎天下ではどうも出不精になってしまいます。
この季節は、毎年夏バテや夏風邪に負けているので今年こそは体に気をつけないと!
ということで最近、夏バテ対策として毎日梅干しを食べています。
柚子胡椒と一緒にお茶漬けに入れたり、パスタにのせたり……彩も鮮やかなのでとりあえずお皿に置きます。
梅の酸っぱさであるクエン酸、リンゴ酸には、胃腸を正し代謝を促したり、血液の流れをよくしてくれるそうです。
夏はしつこいものが食べられないのですが、梅干しを添えると口がさっぱりしてスイスイ食も進みます。
7月は祇園祭の習慣で京都(の一部)ではキュウリが食卓に並ばないのですが、キュウリも夏バテに良いそうです。
8月に入ったので解禁ですね。 夏のお野菜はお日様の恩恵を受けているだけあって、どれも美味しくて好きです。