こんにちは。京都オフィス尼川です。
もうすぐクリスマスですね。我が家には二人の子供がいるのですがまだプレゼントを買っていません。急がないとっていう感じです。
うちは、まだパパがサンタだとはばれてないので、こっそり買って、こっそり24日の夜に枕元に置いて、次の日の朝に一緒になって驚くというスタイルです(笑)
ただ、去年くらいから、5歳の長男が、「パパ、クリスマスプレゼント買って」と言ってきます。サンタさんがくれたから、パパもなんか頂戴って事みたいです(笑)
どういう理屈やねんって感じですが、このスタイルも考え物だなと思っております(笑)
ところで、クリスマスプレゼントの習慣はいつから始まったんだろうとふと思い、調べてみました。
日本では、明治時代にキリスト教の宗教団体が、食べ物や玩具を詰め込んだ袋を貧しい人に配ったのが最初と言われているそうです。
キリストの誕生日といっても、今では私たちがキリストに直接何かプレゼントすることはできません。でも、人にやさしくしたり親切にすることがキリストに贈り物をしているという事になると言われている様です。
そこから、クリスマスには、お互いを思いやり贈り物をすることが習慣化されていった様です。(諸説あるようですが…。)
という事でみなさん、12月25日は、家族や友人、恋人などに日頃の感謝を込めて、何か贈り物をしてみてはいかがでしょうか。