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機械化のビッグウェーブについて

2019.03.26

先日、某食品スーパーのラ〇フに行ったんですが、

レジ・カウンターにも、機械化の波が押し寄せておりますね。

(※例のごとく文字数を稼ぐのであれば、

”レジ・カウンタア”という表現にでもなろうか。)

 

一般的なレジ群の隣にセルフレジが申し訳程度に並んでいたんですが、

私のいいかげんな目測によると、全体の10~15%ほどが

セルフレジになるようなあんばいでしょうか。

 

 

まあ、今にはじまったことではございませんが、

やはり人口減少と、それに伴う人手不足については

抗うことはできませんので、機械化の対策は急務なのでしょう。

 

で、サービスの提供する側はもちろんなんですが、

サービスを受ける側としての成熟についても求められている‥‥

ということは見落とされがちではないかと、そんなことを思うのです。

 

ですので、やはりこういったレジ・カウンタアひとつとってみても、

サービスの受け手として、やっておくべきことはあるのでございます。

 

というわけで、私もセルフレジを選択するのでした。

(※1…元気でノリノリの時に限る。)

(※2…レジカウンターを通すのは店員さん、

そして支払いは機械で‥‥のような

セミ・セルフレジとでも言うべきものもございますね。)

 

そしてまあ、いくつか商品を通していると、

「ガオー」という音声が耳につくようになるのですが、

どうやら自分は「かいじゅうレジ」というものに当たったようです。

 

ちなみに、他のレジについては、

「ワンワンレジ(=商品を通すたびに「ワン」といいます)」が2台、

「ニャーニャーレジ(=商品を通すたびに「ニャー」といいます)」が2台

‥‥といった内訳で、かいじゅうレジは1台限定という位置付けなのです。

 

他のレジにお客さんはいなかったので、

やたらと「ガオー」という鳴き声がこだまする

セルフレジコーナーなのですが、それはそれは、

かいじゅうの鳴き声がやかましいのなんの。

 

そんな中、意図的に大量の商品をセルフレジに通しまくって

騒音公害を巻き起こすとともに、周囲の買い物客に不快感を与える

「かいじゅうレジハラスメント」といった現象も

あり得るのではないかと思ったのですが、

私の予見が当たらないことを切に願います。

 

ちなみに「ゴジラレジ」とかになると、

著作権の問題も重なってくるでしょうから、

とんでもない料金が発生するのでしょうね‥‥。

 

まぁ、会計時における動物の鳴き声というのは、

定番ですよね‥‥というところで次回に続きます。

(つづく)

 

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