昨日京都の北のほうに温泉に入りに行くと向かう途中で
「山の京都」看板やらがちらほら、海岸線につくまでに
「海の京都」がゴリ押しで、いたるところにハタっぽいのがヒラヒラしてます。
着いたら着いたであーなんだこの風情のなさ…なんでこんなにいっぱい…
多分京都を詩篇に例えてみたかったんだろうか
京都の地域性をカテゴライズしてタグをつけて
商品として売りやすくしてくれるんでしょう…
そして昨年「海の京都」さんは施策の枠を超えて法人化
2億円以上の予算でとりあえず海側の宣伝部隊として動くようです。
まあ気持ちはわからなくも無いですが、ポスターやフラッグがいっぱいあっても
だれも何も思わ無いと思うので、名物のイベントや地域の人にお金が落ちるように
したほうが良いきがします。
それなりに美味しい物もあると思うんだけど、美味しい物ってどこにあるんでしょうか…
そうゆう情報がほしいものです。