こんにちは。京都オフィス尼川です。
今日はバレンタインデーですね。
皆さんはどう過ごされますか?
私にはもう縁のないものになってしまいましたが笑
それはそうと、最近のバレンタインは少し前とはだいぶ変わってきてるみたいですね。
私のなかでは、女性が好意のある男性にチョコレートを渡す日というイメージで止まってしまっていますが、最近は女性同士がチョコレートを贈りあう「友チョコ」、男性が女性にチョコレートを贈る「逆チョコ」なんていうものがあるみたいですね。
色んな慣習も時代とともに変わっていくんだなぁ、と感じます。
さて、一言にバレンタインデーといっても、世界各国で様々なバレンタイン事情があるようですね。
ヨーロッパでは、男性から女性にも、女性から男性にもプレゼントを贈るようです。チョコレートに限らず、花やケーキ、メッセージカード等、多種多様な贈り物がされている様です。
北米では、男性から女性へプレゼントを贈る傾向が強いようです。
チョコレートを贈ることもあるようですが、花とカードが定番らしいです。
意味合いとしては「感謝」が強いようで、愛の告白という意味合いで贈る習慣はないようです。
韓国では、日本と同じく女性から男性へチョコレートを贈ることが一般的なようです。ホワイトデーもあるみたいです。
さらに4月14日には、バレンタインもホワイトデーも何ももらえなかった人たちが黒い服を着て集まって食事をするというブラックデーなるものがあるとの事です。
台湾・ベトナムでは男性から女性へチョコレートを贈る。
タイは男性から女性にバラの花束を贈る。
など、同じバレンタインデーでもホントに様々ですね。
文化の違いっておもしろいなぁ、とつくづく思います…。