少し日は過ぎてしまいましたが、2/3は節分でしたね。
当日の夕方にスーパへ行くと恵方巻きがこれでもかと展開されていました。
これ全部売れるのだろうか…?と思うくらいの量でしたが、せっかくなので1つ買いました。
本来の意味では年4回、文字通り季節が変わるたびにある節分ですが、江戸時代からはこの2/3(立春の前日)が節分として定着したということです。
関西の節分といえば恵方巻きですが、こちらも江戸時代くらいから始まった風習のようですね。
広まったのは平成10年にコンビニが全国で恵方巻きを売り出したのがきっかけということですが、関西以外でも文化として根付いているのでしょうか?
なんだかんだともう20年経っているのですね…とはいえクリスマスケーキもそうですが、恵方巻きはコンビニの自爆営業問題でよく聞くような気がします。
小さい頃は一人1本のり巻きが食べられるとうきうきしたものです。
我が家では「丸かぶり寿司」でしたがこれも家によって呼び方は恵方巻きと丸かぶり寿司とあるのかなと思います。
2018年の恵方は「南南東」でしたが、去年2017年は北北西だったので真反対ですね。
残念ながら豆は買っていないので季節ものは恵方巻きだけという少しさみしい節分でしたが、のり巻きは久しぶりに食べたので美味しかったです。