こんにちは、酒井です。
GWに入りましたね。
GWと言うことで、 今日のブログはちょっと軽めのネタで…。
今日は仕事がほとんど片付いていたので、
急遽「NISSIN RALLY 丹後2018」を観戦に行こうと思い、ギャラリーステージの「丹後王国」へ行ってきました。
JFA全日本ラリー選手権 第3戦です。
前回ラリー選手権が丹後に来たのは4年前、その時は仕事が片付かず観戦を断念しました。
今まで「F1」などのサーキットでの観戦は何度か行っているのですが、ラリーは初めてです。
ルールはある程度知っていても、観戦方法が良く分からない…。
どこへ行けば一番良く観れるのか?
迫力ある走りはどこへ行けば良いのか?
サーキットのような大型モニターがあるとレース全体が分かるのですが、それが全く分からない…。
と言うことで、とりあえずギャラリーステージのある「丹後王国」を目指しました。
行ってみるとこのステージで見ることができるのは、SS9とSS12の短い区間のみでした。
※SS(スペシャルステージ(アタック区間))
見れる区間が短すぎてちょっと残念…。
もう少し迫力あるタイムアタックを見れると思っていたのに…。
次回ラリーを観戦する時には、やっぱり下調べをして行かなければ…。
※こんなイタ車も出走していました。
昼はなぜか「バイン・ミー」と言うベトナム料理。
以外と美味しかったです。
こういった所で食べる料理って何故か美味しいんですよね。
※バイン・ミー(フランスパンに野菜と豚肉を挟んでタレをかけてあるベトナム風バゲットサンドです。)
場所移動で公道を走っているとリエゾン区間を走っているラリーカーと遭遇。
今年から参戦のVitzです。
※リエゾン(SSとSSを繋ぐ区間。交通規則を守り一般車輌と同じように走ります。一応ここもレース中です。)
もう一つ観戦の仕方が分かりませんでしたが、ちょっとほっこりした1日になりました。
今回の丹後のコースは、ターマック(舗装されている道路)でしたが、
グラベル(未舗装の道路)でのレース観戦が楽しそうです。
出来れば次回はグラベルのコースで観戦してみたいですね。