こんにちは、キャンバス京都オフィスの世継です。
皆さん、行かはりましたか?
羽生結弦展。
京都の高島屋でパネルや衣装の展示をしているのです。
入場無料。それだけに入り口へ人がスル〜っと流れ込んで行かはります。
玄関には特大パネルの羽生くんが両手を広げてお出迎え。
もうファンの方はこのパネルだけで感激されてました。
会場に入るとそれこそ小さい頃のマッシュルーム頭の映像から平昌オリンピックまで。
彼のフィギュアスケーターとしての歴史が所狭しとパネル展示されています。
中でも皆が興味深々なのが衣装。
子供の頃に来ていたトイストーリーのカウボーイ衣装でまず声が出ました。
「ちっこいなぁ!」こんなんが着られるぐらい小さい頃からスケートしてるんや。。。
もちろん今の衣装もありました。皆様ご存知「パリの散歩道」、「SEIMEI」楽曲が聞こえてきそうです。
どれもシンプルなんですが華やか。刺繍の細かさやキラキラの処理にビックリ。
何に一番ビックリしたかというと、とにかくサイズが「キャシャ」。伸縮のある衣装とはいえ
細い!なのに4回転!!すごい次元で彼は日々を過ごしているんでしょうねぇ。。。
緊張感満載の中ですごく笑ってる写真やオーサコーチとの微笑ましいショットもありました。
流石と思ったのは制服姿でスキップをしている写真。なんか他とは違うなぁって思っていたら
篠山紀信撮影でした。このショットはとっても目を引くものがありました。
日本で一番人気のある人物。世界で一番のスケーター。
ちょっとだけ彼のことが分かった様な、どんなメンタルで生活しているのか益々わからなくなった様な…
でも日本人としてしっかり応援しなあかん!!と感じた展示会でした。
あとグッズ売り場が別会場で開催。大きな袋を渡されてその中にグッズをポイポイほりこんでズラ〜と並んだレジに振り分けられていく。
といったシステムチックな(笑)段取りになってました。
出口で最後に読売新聞の新聞がもらえました。中身がなんと新聞4ページ分ブチぬきの写真が。
これだけでもお値打ちなのでしょうね。
ちょっと興味のある方は京都高島屋まで大急ぎで行ってくださいね。
羽生結弦展、なんと21日月曜までですので。