こんにちは、京都オフィスの馬橋です。朝の冷え込みが急に厳しくなってきましたね。
うっかり窓を開けて寝ていると朝起きたらとても冷えます。
さてうだるような暑さだった7月、8月と過ぎ、季節も秋に向かっているこの頃。
三連休も2週続けてあり、まさに秋の行楽日和（というにはまだ少し早いですね）
天気は心配ではありますが、せっかくなので京都の三連休の間に行われるイベントをピックアップしてみました。
タイトルは1とあるように、今回は15〜17日の間に開催されているものをメインに選んでいます。
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■川床 〜9/30 詳しくはこちら
場所：鴨川、貴船川
まあ、こちらは5月からやっていますので今更感がとてもありますが。
こちらは9/30までとなっております。
川床は貴船と鴨川とそれぞれあり、私は鴨川の方にしかいったことはありません。
両親が何回かいっているので話を聞いたことがありますが、貴船の方が平均的にお高いようです。
鴨川の方はお手頃価格からなかなか手が出せない価格まであります。
今日の奥座敷と呼ばれる貴船ですので、都会の喧騒は届きません。
やっぱり川床で鱧の湯引きをいただき、鮎の塩焼きに舌鼓を打ちたいですね。この時期でもまだあるのでしょうか？
また、市内とは気温が10℃近く低いこともあるそうなので今から行く方は服装にお気をつけください。
鴨川は逆に今くらいの時期はちょうどいいかもしれないですね。
お店は二条通から五条通までの鴨川沿いにありますので鴨川の川床は色々な種類の料理があります。
和食からイタリアン、中華やカフェまで揃っています。
ちなみに同じ漢字ですが
貴船は「かわどこ」
鴨川は「かわゆか」
と読みます。
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■青龍会 9/14〜9/15 14:00〜 詳しくはこちら
場所：清水寺
四神の1つ青龍の位置、東のにある清水寺では様々な衣装に身を包んだ人と青龍が境内をめぐります。
歴史は意外と最近で2000年から行われているそうです。昔からやっているのかなと思っていたので少し意外でした。
法螺貝を吹き、神様に扮した一行が行道するというもので、さらに青龍（観音様の化身だそうです）が門前と境内をめぐります。
こちらは清水寺の境内では拝観料のみでみることができますので、この青龍会の見学自体は自由にできます。
拝観料は
大人 400円
小中学生 200円です
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■石清水祭 9/15 2:00〜 詳しくはこちら
場所：石清水八幡宮
開始時間、最初誤字かな？と思いましたがあっています。
なんとこちらの祭りは夜中の2:00から始まります。当日の最後は20:00…まさか宮司さん、ずっと起きているのでしょうか？
勅祭とよばれ、天皇陛下の使いの勅使が直々にお供えに参られる祭典という意味です。
全国でも16社の神社しかこの勅祭は行われていません。
日本三大勅祭のひとつとして数えられ。賀茂祭（葵祭）、春日祭と並びます。
500人の神職や楽人、お供の行列が本殿から山麓まで向かい、舞の奉納や祝詞を奉納するなど。
行列や、静寂な中で催される儀は「動く古典」と表されていました。
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■聖護院 秋の特別公開 9/15〜11/25 10:00〜16:00 詳しくはこちら
場所：聖護院
聖護院は900年前に建てられ、火災により市内を点々として300年ほど前に元の場所に戻ってきたそうです。
光格天皇の仮御所で、こちらには狩野派障壁画が100余面あります。
今までは年間通じて予約式の拝観だったそうですが、秋の期間に予約不要の特別公開を行うことにされたそうです。
拝観料
大人800円
中高大 600円
小学生以下無料
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ミナミアメリカオットセイの赤ちゃん誕生!ハッピーなオットセイ 9/1〜10/9 詳しくはこちら
場所：京都水族館
7/9にミナミアメリカオットセイの赤ちゃんが生まれました。オスです。
すくすくと育ち、9/1から特別公開をしています。
館内ではこの赤ちゃんの名前を募集しているそうです。京都水族館で誕生したオットセイの命名は「京都の遊び・祭り」をキーワードとしています。
例えば6月に生まれた子は青葉まつりから「あおば」と名付けているとのこと。
7月に生まれたので…やっぱり祇園まつりの「ぎおん」が有力…？
他にも、誕生を記念して期間限定のパフェもあります。
コーヒーゼリーのパフェで、マカロンで赤ちゃんの顔を作っています。
ちなみに京都水族館は9/15〜9/17、9/22〜9/24の間営業時間を10:00〜20:00まで延長します。
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いかがでしょうか。
このお休みの間にいってみたいところがあればぜひご参考ください。
お天気は少し残念な雰囲気ですが…月曜日にようやく天気が安定するみたいですね。
そんな天気模様に負けず、秋に向かっていく京都を楽しんでみるのはいかがでしょうか。
