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らんらんらん。

2018.12.13

さてさて、12月も中旬に差し掛かっているわけでして、

師匠が走る『師走』なのであれば私のような凡人は

もっともっと早く走らねばならないのではないかとか、

一方で師匠の前を走るわけにはいかないなとか、

そんな凡人をよそにメロスも真っ青ではないかとか、

妹の結婚式を見るくらいは良いではないかとか、

いやそれは人生における重大事やから許されるわけやし

死を目前にしている中での命乞いなわけですし(違ってたらすいません)、

自分のような平々凡々の人生の場合は‥‥とか言いつつも、

誰しもそうなんですが、常に死と隣り合わせであることは認めざるを得ないわけで、

そうなると彼以上に走り抜けることしか許されていないのではないかとか、

それでも働き方改革やなんやかんやで休息の重要性は叫ばれているので、

まとめますと「休み休み、たのしく死ね。」ということになるのかどうなのか。

 

などなど、思うところは人それぞれであります。

 

それにしても、朝起きて、

まだまだ周りが暗いなぁと思っていたのが今朝の話なんですが、

それもそのはず、冬至に向かっている時期なので、

夜は長くなる一方で、冬至を過ぎれば、

これまた日が長くなっていくんですね~。

 

それに対して、寒さというやつはこれからが本番なわけでして、

そういった“ずれ”といいますかなんといいますかを

客観的に把握できるようになったのは、

これまた先人の知恵というか営為に他ならないように思うわけで、

そこに至るまでを考えてみるとはるか遠い昔、

長い長い時間をかけて蓄積されていったんだなぁと、

そういったところに思いを馳せますと、

脳みそがぼーっとするような、ひりひりするような感覚を抱くわけです。

 

そんなこんなで、今年の漢字は『災』に決まったそうですね。

まぁ、確かにその通りなのかもしれませんけども、

平成の最後の漢字を『災』で締めくくってどうなのよとも思いますし、

一方では南海トラフの初動に対して避難勧告が出されるの?だとか、

そういうニュースも出ておりましたので、

そういった意味では死と隣り合わせなのかもしれませんが、

なるべく対策は怠らないようにしたいものです。

 

自分の場合ですと、今年の地震の後なんかは、

防災グッズを揃えるべく、ホームセンターやなんやかんやを

駆けずり回っていましたが、しばらくすると、

どうしてもそういった熱量は下がってしまうんですね。

これを機に、家の防災グッズの充実に向けて、

もう少しがんばった方が良いのかなと思う本間でした。

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