つい先日何をトチ狂ったのか、今更ながら2DSとポケモンX&ウルトラサンを購入しました。自分でもどうかと思うくらいには今ポケモンの波が来ています。
特にXは流石に新品はもちろん中古でも売っているお店が見つからず、止むを得ずアマゾンさんで買いました。
今は届いたXの方をプレイしています。ウルトラサンの方はXが終わり次第、今年中にはやりたいなぁと思っています。
どうせならY&ウルトラムーンの方も買えばよかったんですがキリがないので諦めました。本当だったらサン&ムーンはウルトラじゃない方を買おうと思っていたのですが(以下同文)
ここのところポケモン一筋の自分でしたが、アマゾンプライムビデオで新しく配信されていた海外ドラマを観て久しぶりに興味が湧きました。
タイトルは「ザ・ボーイズ」とシンプルかつこれだけでは把握できないものとなっていますね。
しかしいざ鑑賞してみると色々と衝撃的でした。そりゃ開幕からR-18指定の警告が出るのは流石に驚きますよ。
これはもしや、いかがわしいシーンが多いのか!と身構えたのですが要因はグロテスク描写でした。無論いかがわしげな(というより生々しい)シーンもありますが。
簡単な内容はスーパーヒーローに偶然恋人を殺された主人公が復讐を誓い行動していく中で、今まで隠蔽されていたヒーロー達の闇の部分を知ることになるという話です。
この作品はいわゆる勧善懲悪を是としたアメコミヒーロー作品に対してのアンチテーゼをテーマにした作品です。ヒーローが善人とは限らない、みたいな。
とあるシーンでヒーロー達が自分のグッズや映画の売上について議論しているシーンが特に生々しいです。ヒーローにこういう金の話をさせるなって笑いながら観ていました。
なので純粋にヒーロー映画、漫画が好きな方が見るのはオススメできないところが難しいところですね。
まだ1話しか観ていないので深くは語れませんが、シーズン1全て見終わったら改めて語らせていただきたいと思います。
あとドラマのクオリティはかなり高いです。それこそ普通のMARVEL映画を観ているよう…とは言いすぎですね(笑)最近のアマプラ限定作品のクオリティの高さに改めて感嘆しました。
今年も残すところあと僅かとなりました。色々と激動の年だったように思います。
来年は何が起こるか想像も付きませんが、自分は変わらずデザイナーとしての職務を果たしていけるよう日々業務に励んでいきます。
あと来年の目標は「1週間に一度は絵を描く&エクササイズを続ける」です。大した目標でもありませんが続けるというのは意外と難しいもの。それは今年に身を以て知ったのでがんばります。
それでは皆様良いお年をお迎えください。新年も何卒よろしくお願いいたします。