チョーヤの梅酒といえば有名ですね。
京都にはそのチョーヤが梅酒を手作り体験できる店舗を構えております。
「蝶矢」というお店で、六角通に店舗を構えており、実は何度か体験してみたいと思って予約をしようと試みたことがあるのですがタイミングが遅いためか行ったことはありません。
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おもしろいのが、自分の好みの材料を選び、梅酒(梅シロップ)が作れるという点。
通常の梅酒といえば氷砂糖と梅の実と、ホワイトリカーが定番です。
蝶矢では梅だけでも5種類、砂糖も通常の氷砂糖だけでなくこんぺいとうやはちみつなど5種類(一部はプレミアム素材として+@の金額が必要です)
お酒もウォッカ、ブランデー、ホワイトラム、ジンから選べます。
そんな蝶矢から1/11に店舗限定・1日5本限定で特別な梅酒が発売されるということで。
その名も「蝶矢 限定熟成」
黒くてちょっと見にくいですが、マットな黒いボトルに蝶矢のロゴがあしらわれたボトルデザインです。
サイトの情報から引用すると、
「大切な人への贈り物にこだわりぬいたUXデザイン」
…贈り物という目的のために軽量ボトルにして、常温保存OK、量産できない特別な中身・デザインを追求しているそうです。
なるほど、自分が飲むように作っているわけではないのですね。
※そもそも店舗で梅酒を買っていく人は贈答用として買う目的が多かったとのこと。
「たった1本のとっておきの原酒で仕立てる蝶矢 限定熟成」
…梅マイスターの方が450種類程度の中から1種類選び、通常の作り方とは違う少量のみの生産をしているとのこと。
こちらの商品ですが
アルコール分 17%
内容量 500ml
価格 2,700円(税抜)
アルコール度数は一般的な居酒屋などで飲む梅酒は8〜15度程度、自家製は20度程度ということなので、
自家製よりは低いけれど、お店で飲むよりは高いということですね。
1/11から販売開始ということで、絶対に手に入れたい方は開店前に並ぶのは必要だと思われます。
お店は11時から開きますので気になる方はご参考ください。