1月もいよいよ後半に差し掛かってきました。この前まであけおめ〜などと気楽に友人たちに言っていた気がするのですが…。
残念なことに今年は色々予定が合わず、毎年行っている多賀大社への初詣に行けませんでした。元々1/2に行く予定でしたが色々あっておしゃかとなってしまいました。
ですが、後々聞いてみると人が多すぎて地獄と化していたらしく、それを考えると逆に行けなかったのは良かったかもしれません。そんな状態では祈るものも祈れません。
ただ初詣と毎年1月だけ食べられる糸切餅が心残りですが、今年のお正月も明らかに増えている体重を除けば恙無く過ごせたかと思います。
そういえばいよいよ日本アカデミー賞優秀賞作品が発表されたようです。
サラーッと確認してみると以下の通りとなっていました。
自分はこの結果を見て盛り上がれませんでした。そもそもグリーンブックが今更ノミネートって…。
ですが(外国作品賞を覗いた)殆どの作品を見ていない自分がとやかく言うのはお門違い。色々言いたい気持ちは胸に閉まっておきます。
因みに各賞の優秀賞は3月6日に行われる授賞式にて発表されるようなので、気になる方はぜひ注目してみてはいかが?
海外のアカデミーのノミネートについては次回話させていただければと。今年も中々に想像がつかない結果となりそうです。
因みに今回の最多ノミネートは11部門のJOKERですね。これはアメコミ映画初の作品賞があるかもしれませんよ!
そういえばちょっと前に海外ではある映画が前代稀に見るほどの大炎上を巻き起こしていましたね。その悪名高き作品の名前は「CATS」
ミュージカルが元の作品なので、知っている人は「ああ、あのCMで見たことあるやつやん。」となるのではないでしょうか。
自分はミュージカルも映画もまだ見ていないのですが、海外のレビューや映画雑誌のコメントを見る限り面白半分で見に行く代物ではないレベルでした。
中には「内容があまりにも酷すぎて、上映途中に警察官が突入してくるのではと心配した(要約)」とジョークではなく本気で言っていた人も。
昨今の海外映画はお金がかかっているため、余程のことでなければ駄作が生まれることはないはず…という考えは間違っており、いつの時代にもそういった作品はあるようです。
自分はすべて作品に対して「一度はこの目で見て聞かなければ評価する資格無し」というモットーを掲げているので、この作品に対して言うことはありません。
ですが「自身の直感で見たいと思わなければ見る必要無し」とこれも映画を見る際に心掛けていることですが、今作品も例に違わず直感で見に行くべきじゃないと判断しました。
以前直感を無視して「好きな俳優さんが出演してるし…」と観た映画がとてつもなく駄作だったことがあったので。何とは言いませんが。ただ言いたいのは俳優に罪は無し、非があるのは監督ただ一人。