こんにちは、京都オフィスの馬橋です。
京阪神の緊急事態宣言が解除されたものの、当然コロナが消滅したわけではないので明日から元気に外へ遊び回るのはもう少し気をつけたいなと思います。
本格的に家と会社の往復orスーパー・コンビニで買い物以外まともに外出することなく、おとなしく家にいたのですが…
その間にパン作りをちょこちょこやっていました。
何の気なしにスーパーでたまたまパンを作ってみようと思いたって強力粉を買い、後日再びスーパーにいくと小麦粉類が根こそぎなくなっていてびっくりした記憶があります。
最初は白パンを作ってみたのですが、生地をバンバン叩きつけるのが安普請な賃貸故に難しく、こね方が下手くそだったからなのかこねるのに異常に時間がかかって疲れました。
そんなものぐさな私でも簡単に作れたのが中国の蒸しパン、饅頭(マントウ)です。
簡単に言えば肉まんの皮だけの部分です。
もともと肉まんを作った時に余った生地を丸めて適当に蒸したら美味しかったのでパン部分だけリピートしています。
材料はドライイースト、薄力粉、強力粉、ベーキングパウダー、砂糖、牛乳、ぬるま湯で作れるのと、それなりに混ぜて、発酵させて蒸せば完成というお手軽さが魅力です。
ラードをいれたりごま油をいれたりとレシピはいろいろありますが私は上記のレシピで作りました。牛乳がなかった時は水オンリーです。
パンを作るより簡単なので、自家製パンより自家製饅頭作りにはまりました。
現在は粉も使い切ってしまったのと、ドライイーストとベーキングパウダーが店によって品薄ということもあり、またタイミングを見て材料を買い足して作りたいなと思います。