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おやつについて

2018.09.22

さてさて。

 

ようやくこのブログを書こうというところにまで行き着いたわけですが、

だいぶ涼しくなってきたものですから、どこかに出かけたいもんです。

 

9月は三連休が2回もありますから、お得感がありますね。

そやからというのでどこに行くでもないのがワタクシ、本間であります。

 

日々の行動の中に「あ、これブログに書こう」とか思っていたものを

(頭の中で改めて)探してみたのですが、ありましたありました。

 

「暑い日はアイスコーヒー(ブラック)に、ガルボミニ・ホワイトで決まり!」

 

…という投稿で考えていたのですが、あまりそういう気分でもなくなってきましたね。

涼しい季節がやってきましたので、やや、ずれています。

 

それでも、このシーズンで食べたガルボミニ・ホワイトは、10…15袋は買ったと思います。

毎日毎日、少し日を置いて、そして毎日毎日…。

車の暑い車内に放置していて、スライムがキングスライムになるような事態も

一度や二度ではありません。あの、もっさりした一体感のあるガルボの食感は、

「モフニャー」という表現になるでしょうか。なんかよくわかりませんが、

必死になって言葉を当てはめてみると、そうなるような気がします。

 

で、さすがに買いすぎかなという思いもあって、

さつまいも味も試してみたのですが、また、食べたくなれば買います。

 

お菓子というのは、なんとも魅力的なやつでして、

「おやつ」の「やつ」は「奴(やつ)」なんでしょうか。

とか思ったので、私の友人であるGoogleに聞いてみたのですが、

おやつの「やつ」は、午後2時から4時までを指す、

江戸時代の言葉「八つ」であるそうな。

 

江戸時代中期頃までは一日二食だったという背景とともに、

「八つ刻(やつどき)に小昼(こびる)」といって間食をしたことから

この時間の間食を意味するようになり、やがて他の時間でも

間食は「おやつ」と呼ばれるようになったそうな(語源由来辞典より)。

 

まんまと私の考えが浅はかであったことが証明されてしまいました。

 

それでも、いいですね、おやつ。

 

「おやつ」という言葉を聞いたり、頭の中で何回か唱えてみても、

嫌な顔をする人はいないもんだと信じたいのですが、

やはりそれは、「食」という、私たちが生きていくにあたって

欠かせないことに紐づいており、それが思い起こされるからなんでしょうねえ。

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