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映画よもやま話 その1

2019.03.19

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最近洋画界隈が色々と賑やかなので大変喜ばしいですね。まだまだアカデミーの影響力が効いているようです。グリーンブックも見に行かないとなぁ。

ボラプ(Queen)熱が上がっていく一方で、映画が公開終了していくのを見ると、何とも物悲しい気持ちになります。DVD発売が待ち遠しいです。

 

※これより先、映画「ボヘミアン・ラプソディー」のネタバレが含まれています。まだ観ていない方はご注意ください。

 

そういえばもう続編の話が立っているようです。プロデューサーは否定しているようですが、続くとしたらどんなストーリーにしていくんでしょうか。

噂によるとあのライブエイドが終わった後のストーリーになるんだとか。あの終わりからフレディの死まで書ききるんでしょうか。

それはあまりにも辛すぎるという思いと、彼が最後の最後まで「パフォーマー」としてあり続けた生き様を見届けたいという気持ちが交錯しています。ショー・マスト・ゴー・オン。

ファンの心境としては続編は必要無いのでしょうが、関係者各位は続編制作に積極的らしいのでそこは黙って見守るしかありません。

結局はQueen現メンバーである二人が続編を出したいと言うなら、ファンであるなら納得せざる負えません。

まだ制作決定したわけでもなく、あくまで噂でしか無いので最初から全否定は些か早計ではないかと思うのです。文句言うなら続編が公開されて観た後に限りますし。

 

かと言って、綺麗な終わり方をした映画の続編ははっきり言って蛇足です。Queen関連の映画を作るにしても何か工夫した内容がいいかもしれません。

例えば、ジョン・ディーコンを主人公とした『You’re my best friend(仮題名)』とか。彼視点で見たQueenを表現してくれるような感じで…は無理ですかね。本人がもう表舞台から去っているので。

それでも観てみたい…と思ってしまうところが、ファンとしてどうしようもないところですね。

あとはブライアン・メイとロジャー・テイラーを主人公とした、フレディが亡くなった後の彼らのQueenを守るための戦いを描いた物語とか…は流石に暗すぎるでしょうか。

話には聞いていますが当時は相当泥沼な状況になっていたらしいですね。

一度チラッとフレディの追悼コンサートの映像を見たのですが、ジョンの焦燥しきった表情が今でも忘れられません。

彼は当初、コンサートの出演を拒否していたらしく、ブラインとロジャーが必死に説得した上での出演でした。

ファンであるならこのライブは最後まで見なければいけないのは分かっているのですが、如何せん心の準備と知識不足が邪魔をして見れません。

だとしても、いつかは必ず見届けなければいけないものだと思っています。…いつになるかは分かりませんが。

 

とにかく今は正式な情報が出るまで待つべきです。たとえ続編が正式に決定しても、ファンとして見届けるしかありません。

それまでは気軽にQueenとボラプの熱狂ぶりを肌で感じていこうかと思います。

 

関係ない話になりますが電気グルーヴのピエール瀧さんが薬物所持で逮捕されちゃいました。

不謹慎ではありますが、不思議と「意外だ…」となるようなことはありませんでした。ど失礼極まりないですね。

それよりも彼が出演していた音楽、映画作品が全て回収ってあまりにもひどくないですか…。

さらには同じメンバーの石野卓球さんにも影響が出ているとか。なんというか過剰すぎやしませんか。彼は一応関係ないでしょう。それに作品に罪はありません。

薬物の取り締まりはどんどん厳しくしていくべきとは思いますが、こういった過剰な規制は少し控えた方が良いのではないでしょうか。作品には罪はありません(二度目)

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