こんにちは、キャンバス京都オフィスの世継です。
さてさて会社近辺のランチネタ紹介、ラーメンから引き続きでNo.25です。
今回のランチは京都中央卸売市場に何軒かある食堂の「石田食堂」さん。
前回はラーメンでご紹介したかと思います。
今回は定食です。
何て言うんですか、ここのお店の味はホントに優しいです。見た感じもバリバリの「The 昭和」。
時間がゆっくり、ゆったり、優しく流れてます。
中央市場の方々の仕事終わりの午前中はひょっとしてバタバタなのかもしれません。
でも私たちがランチに行く頃はだいぶまったりした空気で満たされています。。。
さて本題、ラーメンも優しさに溢れてますが定食もやっぱり優しかったです（笑）
豚皿定食。名前はなんかヘビーな感じですがいやいやこれもおすすめのメニューです。
薄切り豚のバラ肉がさっとゆがかれています。その上に九条ネギがどーん！
あえて味付けはされていません。テーブルに置いてあるポン酢か、ウスターソースか。もしくはスープがついているのでそれを肉とネギのせごはんにスープをぶっかけて、などお好みでどうぞ。というスタンス。
私はウスターソースでいきます。またこちらのウスターソースが甘口で独特なんです。
お店の方も「昔から注文しているソース」という認識でボトルにラベルも無いから詳細までは分からないとの事。
なんかその辺も憎めない食堂ですよね。
初めて見るとネギ定食？と思えるビジュアル（笑）ネギを掘り起こすと白いお肉が。
そこに甘口ソースをまぶしていただきます。もぉ私は大好物！豚肉とソースのベストマッチに意外とネギがよく合うのです。
全てはこの甘口ソースがキーポイントなのかもしれませんね。
途中、アクセントで無料のにぬきを追加のせ。これまたソースがよく合うんですよね。
後半、大事に食べてた白ご飯に残りのネギ＋豚をのせます。そこにあっさりしながら昆布出汁の効いたスープをかけてフィニッシュ！
これが私のコース料理？です。豚皿、ご飯（小）、スープがついて850円です。
自由な食べ方のできる石田食堂。いい感じですよ。
まだまだ未知なメニューもあります。
のんびり、ゆっくり味わっていきます。
