最近本当に暑いですね。家では常にエアコンをつけなければあっという間に熱中症で倒れてしまいそうです。
ニュースによると8月前半はほぼ35℃ぐらいの気温なんだとか。人間が外に出ていいレベルじゃありません。脳みそが沸騰してしまいます。
家の中で熱中症で倒れる方々の多くの理由は「エアコンを付けずにいた」からだそうで。
電気代のことはもちろん考えなければいけませんが、それで我慢して取り返しの付かないことになってしまうのは実によくありません。
まずは自分の身を守るため、夏のエアコンは必ず付けておきましょう。節電は他のところですればいいのです。
そんな残暑に効く、身も凍る思いをするようなホラー映画を紹介!…したいところですが、実は私、ホラージャンルの映画をあまり観ないのです。
和モノホラーは興味が無いから、洋モノホラーはスプラッター表現が激しいものばかりで観れないからという理由です。
そもそもなんで和モノホラーに興味が無いのかと言うと、心霊現象といった類を信じていないからで、そういったものを見ると興醒めしてしまうからです。
因みにお化け屋敷とかはびっくりさせられるのが嫌なので、苦手というより嫌いの部類になります。超ビビリなので心臓に弱いアトラクション嫌い。
洋モノホラーは逆に生きている人間の狂気によって、引き起こされる惨劇が主なストーリーの軸となることが多いですよね。
自分にとってはそれが一番怖いんです。何故かと言うと、「殺人鬼が引き起こす惨劇」は現実でも十分実現できる可能性が高いからです。普通はありえませんが。
「この殺人鬼がやっていることは現実の人間でも出来るじゃないか」と妙に納得できるリアリティがある作品を見ると、とっくに成人した今でも眠れなくなってしまいます。
人間の心理は底が知れません。どんなに残虐なことでも出来てしまう可能性があるのです。だからこそ怖いのです。
スプラッター映画を好まないのもグロテスク表現が苦手というのもありますが、一番の理由としては上記で書いたものが大きかったりします。人間怖い。
ホラーではありませんが「バトル・ロワイアル」を初めて読んだ時にその恐怖を強く感じました。ああいったことは現実でも引き起こせそうなものなので…。
話は変わりますがこうして見ると、意外にも国の文化の違いというものが見えてくるようです。恐怖の対象が違うというかなんというか。
とにかくホラー映画でよくある驚かせシーンだけは共通してありますね。本当に心臓に悪いだけなんで止めてほしいものです。
やっぱり恐怖で涼しくするのではなく、暑さを吹き飛ばせるようなハチャメチャゴキゲン映画が一番ですね!
というわけでこの夏はゴキゲンな映画を見て夏の暑さを吹き飛ばしましょう!皆でワイワイ観るならコメディ映画がオススメ!
ついに来週はレゴムービー2とスパイダーバースの発売日!…なのですが今のお財布の状態はあまりよろしくありません。
スパイダーバースは特に待たされた感じがします。レゴムービー2は一応輸入盤を持っているのでなんとか凌げた(?)のですが…。
そもそもなんで洋画の円盤発売ってこんなに待たされるんでしょうか。スパイダーバースなんかあちらの国ではとっくの昔に発売されているというのに…。
最近MARVEL作品は日本での優遇度が上がったような気がしますが、それはMCU作品に限った話みたいです。解せぬ。