ついこないだ念願の乾燥タピオカ(約400円ほど?・100g入り)を買えたので、早速調理しようと説明書を見てみるとなんと1時間近く茹でるとあって絶句しました。
身内にそんな長時間ガスを消費するのは止めてほしいと懇願されたので、一旦Google先生に聞いてみることに。
比較的お手軽にできて茹で時間を短縮できる方法はズバリ、一晩水に漬け込んでおく!…というもの。要するに大体10〜12時間ほど漬け込んでおけばいいらしいです。
自分は手料理に関しては待つのは嫌いじゃないので、この方法を採用することに。寝る前にタピオカを水に漬け込んで、ラップを掛けて明日まで待つ。
朝起きて見ればあんなにガチガチだった乾燥タピオカが、ふやけて指で潰せるくらいの柔らかさに!そして、つけ汁に火をかけ沸騰させたらタピオカを入れて3分ほど茹でる。
茹でた後は流水で冷やしてシロップなどに1〜2時間ほど漬け込むと完成!こうして見るとすごく手間がかかりますね。
ですがその苦労が無駄ではないほどタピオカは美味く仕上がりました。残ったタピオカは冷凍しておけば、また解凍して美味しく頂けますよ。
こうして時間を掛けただけの価値がある料理(?)の美味さは格別ですね。ですが食べ過ぎには要注意。タピオカは太るので。
最近映画を観れていません。観には行きたいのですが今どんな作品が公開されているのかすら把握しきれていません。
最後に映画館へ行ったのはロケットマンですね。他になんか面白い作品やってないかな〜といつものように検索してみるとこのようなラインナップになっておりました。
気になる作品は山程あるのですが最近映画を見るのにもお金と体力を使うので、ついつい家にある作品を繰り返し観ては満足しています。
中でもクリストファー・ノーラン監督作品「インセプション」は何回観たか覚えていません。
なんで同じ作品を繰り返して見るの?一回で十分では?等とよく言われますが、繰り返し観ることによって理解を深められる楽しさもあるのです。
インセプションもその類で、劇中内で出てくる設定やキャラ同士の関係性、結末について等々…一回観ただけでは理解ができないほど難解な作品です。
この作品と出会ってから映画に対しての姿勢が変わり、より真剣に向き合うことによって映画の深みを知ることになりました。
私の映画好きである原因の一つでもあるこの作品は、今でも色あせない面白さがあります。近い内にまた見ようかな…。
そういえば以前から気になっていた海外アニメがあるんですが、今年いよいよプロトタイプ版が公開されるようです。
それがこの「Hazbin Hotel(ハズビンホテル)」という作品。トレーラーはこちら。日本語字幕設定もできるので是非見ていただけたらと。
舞台は地獄、人口密度の肥大化を解決すべく主人公は住民を更生し、天国に届けるためのホテル(施設)を開業するが…というのが大体のあらすじです。
初めて見た時、生き生きとしたアニメーションにコミカルかつ、毒々しくも魅力的なキャラクターデザインに惚れ惚れとしてしまいました。海外アニメも侮れないものです。
大人向けのカートゥンアニメと言うだけのことはあって、各キャラクターの設定がやけに生々しい感じです。
最近になって色々情報が出てきているので、期待感を膨らませながら待機しておこうと思います。
さらにさらにもう一つ好きな海外アニメが今年新シーズンが公開される(はず)というこれまた嬉しい情報が。
その名も「Bee and Puppy Cat」。Youtubeで配信されているアニメです。今作品は全10話のミニシリーズなのですがとりあえずプロトタイプ版からご視聴あれ。
上記の作品とは打って変わって、優しい色使いとゆるやかな世界観に癒やされる作品です。
基本的には主人公のビーとパピーキャットという不思議な生物の日常を描いた内容になっています。
なんと言ってもキャラデザインが可愛い!数ある海外向けアニメの中でも、かなり日本人受けするKawaiiがこの作品には詰め込まれています。
実際に見ていると随所に日本をリスペクトしたような演出があったり。誇らしいですね。
中々無料でこれだけ完成度の高いアニメが全話見れるのはありませんよ。勿論日本語字幕も付いているので、気になった方は是非見ていただければと思います。
こうして見ると海外アニメ業界も日々進化しているようです。日本も負けていられません。
「AKIRA」レベルの超大傑作アニメがいつの日か現れるといいですね。