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家で作れるビアカクテル

2020.05.22

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ビールは単体で飲むのが好きですが、もちろんビアカクテルも好きです。
ビールと何かを混ぜるのは邪道だ!というビール純粋令派ではなく、私はスタンダードだけでなく色々な味や製法があってもOKな穏健派なので。
しかしお高いビールはそのまま飲みたい派ですので、家でビアカクテルを作るなら発泡酒を使います。
個人的にカクテル系でいうと、ビアカクテルは一番作りやすいのではないかと思っています。
なぜならメインのビール自体は手軽に、どこでも手に入ること。
カクテルシェイカー不要。ビルド(グラスに直接注いでつくるやり方)でできるので簡単です。
今回はいくつかのビアカクテルをピックアップしました。
 
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・レッドアイ

>トマトジュースとビールで作る定番のビアカクテルです。
私もよく作ります。トマトジュースと飲むのでお酒を飲むという罪悪感が薄れますね。
ビール:トマトジュース
=1:0.5(ビール200mlに対してトマトジュース100ml)
私はビールが好きなので、しっかりビールの味を楽しめるように自分で作る時はトマトジュースを少なめにします。
やったことはありませんが、タバスコをいれると美味しいらしいですね。
 
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・シャンディガフ

>これなら飲める、という人も多いジンジャーエールで割るビアカクテルです。
ほぼお店でビアカクテルを飲む場合はレッドアイを選ぶので、あまり多く飲んだことはありませんが甘くなるので苦味が苦手だという人にはいいですね。
ビール:ジンジャーエール
=1:1(ビール150mlに対してジンジャーエール150ml)
 
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・パナシェ

>サイダーやCCレモンで割るカクテルです。
シャンディガフと同系統なので甘めで飲みやすさがバツグンそうです。レモン系のお酒も好きなので、パナシェならCCレモンで割るか、サイダーで割ってレモンの輪切りを浮かせたいです。
ビール:サイダー
=1:1(ビール150mlに対してサイダー150ml)
 
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・ビター・オレンジ

>オレンジブロッサムやファジーネーブル、カシスオレンジなど、万人に好まれるカクテルの優秀な割材であるオレンジジュースを使うカクテルです。
炭酸度が薄まるので、炭酸が苦手という人におすすめです。
ビール:オレンジジュース
=1:1(ビール150mlに対してオレンジジュース150ml)
 
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・カルピスビア

>これを出しているお店は見たこと無いかもしれません。
ビールの苦味と、カルピスの酸味と甘味がどんな味わいを生むのか気になりますね。
実家では最近はめっきりもらわなくなったカルピスの原液のボトルが割材になります。
ビール:カルピス原液
=6:1(ビール300mlに対してカルピス原液50ml)
 
変化球として
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・エッグビール

>名前の通り卵を使ったカクテルです。
いったいどんな味なのか非常に気になります。新鮮な生卵を使うのがいいですね。
ビール:卵黄:ガムシロップ
=40:(1個分):1(ビール200mlに対して卵黄1個、ガムシロップ5ml)
 
簡単に手に入るものばかりですので家で気軽に飲めます。
ぜひお試しを。

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