こんにちは、酒井です。
弊社、株式会社キャンバスでは、フリーマガジン「CS」と言うメディアを発行しているため
クライアントに飲食店さんも多くいらっしゃいます。
…そうです。これから飲食店さんが1年で一番忙しくなる忘年会シーズンが始まります。
今は9月です。中には「まだ早い!」って飲食店のオーナーさんや店長さんもいらっしゃいますが、
そんなオーナーさんや店長さんにお知らせします。
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株式会社キャンバスでは、クライアントに100店舗以上の居酒屋さんがいらっしゃいます。
その中には、何ヶ月も前から忘年会や歓送迎会、またその他の企画などを考えて、
販促品の打ち合わせをされるお店もありますし、
ギリギリになってから大至急で販促品を作成するクライアントさんもおられます。
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忘年会のチラシを作られた居酒屋さんに対して、忘年会シーズン(受付期間)が終わると
「今年はどうでしたか?」という風に今後の予定も含めて確認をさせていただいております。
何年もこのような作業をしていると
ある程度、結果の予測が立つようになってきました。
もちろんプランの中身や料理の金額設定なども重要ですが、
「早くに企画をした方が…」→「結果が良い」と言う傾向になっています。
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つまり、いくら人気店であっても、打ち合わせに行った時に
「ごめん。まだプランが決まっていない…」とか
「一応決まったんやけど、今忙しくて写真撮影をしている時間がない…」などと言った感じで、
販促活動が遅れてしまうと、シーズンが終わった時に
「今年の忘年会はもうひとつやったわ…」って事になるお店が結構あると言うことです。
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今、弊社の受注台帳を見ると、昨日の9月20日現在で、既に35店舗から
忘年会に関する何らかの販促品の注文が入っています。
既にコース料理の写真撮影が終わっているお店もありますし、
今から打ち合わせのお店もあるようです。
これらのお店は10月中旬には、忘年会の販促品が出来上がって、
告知活動を開始したり、問い合わせの対応をマニュアル化したりできると思います。
逆にその辺りの販促品が11月に入っても出来ていないようであれば、
告知活動やオペレーションなどがしっかり出来ないまま忘年会シーズンを迎えてしまうことになります。
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今がギリギリのタイミングだと思います。
まだ「忘年会の事は全然考えていない…」ってお店は、今スグ活動を開始してください。
ステキな来年の正月が迎えられるように…。