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私が一人旅をする時に使っているもの(海外編)

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こんにちは、京都オフィスの馬橋です。
突然ですが私の趣味は
お酒と旅です。
ほぼこの2つが自分の人生であると言っても過言ではありません。とんだ人生です。
貧乏旅行推奨なので滅多に海外にはいけませんが…
そうはいっても一人旅海外編も楽しいものです。
というわけで、前回は国内編。今回は海外編の一人旅で使っているものをご紹介します。
 
基本的に海外に行く場合
ネットと本で情報収集します。
観光情報とアクセスの詳細は地球の歩き方シリーズから。
本媒体の良いところは付箋をはったりラインを引いたりメモ書きが足せること。
現地についてネット環境が悪かったりない状況でも使えること。
誰かに道を聞く時タイムラグなくパッと開いてすぐ見せられること。
あとは飛行機の中でぼーっと読むのに最適です。
 
ネットは逆にもっとマニアックな情報収集時に使えます。
例えば電車の乗り方、切符の買い方。バスの乗り方。食べ物の注文の仕方。スーパーでの買い物の方法。
じみーにこれ困ってます。
電車に乗るにしても、国によってはコインのようなものを入る時にかざして、出る時に回収されるとか。
そもそも改札がないから車内で車掌さんがランダムに確認されるとか。1等と2等があることとか。
あとは法律で改札以降は飲食厳禁、罰金あり。なんてことも。
スーパーでは袋がほしいか聞かれるから答えないといけないこと。
これらの情報を書いてくれている個人ブログは頼もしい味方です。
特に切符の買い方を写真付きで丁寧に書いてくれているところなど拝みたくなります。
国によって違うので、細かく細かく調べていきます。
なぜなら私は英語すらまともにできません。そのため現地でやらかして注意や説明をされてもわかりません。
死活問題ですね。我ながらよくそんな状態で一人でいこうと思えるなという感じです。
今の所問題なく帰ってこれているので人間なんとかなるものです。
 
さて、観光情報は本とネットから。
宿泊先については前回もご紹介した
Booking.comを使います。
連泊するので荷物は置きっぱなし、特に洗濯物を干しておきたいのでドミトリーより個室の部屋を選ぶようにしています。
洗濯物はホテル内にランドリーがあればそれで洗って、暖房の時期は部屋で干しておきます。冷房の場合は乾きがいまいちなので少し乾燥機にかけます。
こぼれ話として、昔街中のランドリーを使おうと小銭を入れても反応せず、かといって返却もされず。
泣く泣く部屋のシャワールームで洗ってしぼって干した経験があります。5ユーロ返して…
ただ結論から言うとお風呂場で洗っても問題ないなと学び、以降ランドリーがないところでは普通に手作業で洗濯しています。
人力で絞りが甘いため乾きはとても悪いんですけどね。
洗濯をする時用に洗剤は100均で小分けになった洗剤と、Amazonで買った折りたたみ式ハンガーをいくつか持っていきます。
この折りたたみハンガーは旅行用としてだけ使うのはもったいないので、日常でも使うようにしています。
 

航空券の予約に関して

skyscannerskyticketで探します。
これは航空券の比較サイトですね。ここからお得な航空券を探していきます。
私は海外の場合はロストバゲージされたら困るので直行便が基本です。少しお高くなりますが。
 

レギュラーで持っていくもの

・パスポートと航空券を一緒に入れられるサイズのマルチケース
10年前に買った雑誌の付録についていたマルチケースをずっと使ってます。意外と壊れないのでありがたい。
パスポート、航空券のe-チケットを印刷したもの、ボールペン、小銭等。この中に飛行機に乗るまでに必要なものをすべてまとめて入れておけば空港内で都度カバンから探すということがないので便利です。
・ボールペン
マルチケース用と、各カバン内に1本ずつ入れています。
もっとも、使うタイミングといえば出国カードを書く時くらいなのですが…
・コンセント変換器
どこの国でも対応できる少し大きいタイプです。かさばりますがこれ1つで済むのとコンセントとUSBポートがついているので助かります。
・古い財布
旅行中はあえて汚い財布を持ち歩く用にしています。
キレイなものを使っていると慣れてない観光客に見られてカモにされるのも嫌なのと、汚れてもいいように。
・財布
普段使っているものは日本円用にします。基本は帰国まで使わないので現地では持ち歩きません。
・クレジットカード
必須も必須ですね。換金はほどほどにして、旅行終盤はクレジットを使うようにしています。
・洗濯セット(洗剤、ハンガー、ランドリーまで服をもっていく袋)
・服

現地で洗うので3日分程度を使いまわします。究極荷物を軽くするために捨てて帰ってもいいように新品の服は持っていきません。
できるだけかさばらない、乾きやすいものにしています。
・パジャマ
ズボンはジャージ、上は半袖or長袖シャツ
・シャンプー、トリートメント
ドラッグストアで売っているお試し用の小分けパックになったものをもっていくか、旅行用セットを持っていくか、アメニティのあまりなどを使います。
・正露丸(でも使ったことはない)
・マスク

長時間飛行機内に乗るなら。やはり機内は乾燥しているので寝る時マスクをして寝るようにしています。
・ビニール袋何枚か
ゴミ袋に、買い物袋に、何かと重宝します。
・クリアケース
下記に詳細あり。
・フェイスタオル何枚か
バスタオルは邪魔なので持っていきません。帰る時は壊れ物のおみやげの緩衝材としても使えます。
いいホテルにはバスタオルがあることが多いですが、安いところはないこともあるので。
・首から下げる携帯ストラップ
スマホの盗難防止に。
・必要最低限の化粧品
一人で旅行中ならいっそ化粧をしないときもあります。
一期一会。どうせ周りの人とは二度と会うこともないのですからどう思われてもかまわないし、別にすっぴんでも恥ずかしくありません。
 
です。
特にB5サイズのクリアケースは便利なので個人的必須アイテムです。
最近はホテルも飛行機もほとんどeチケットなどでスマホがあれば事足りますね。しかし万が一スマホが壊れたり、ネット接続できない環境だった場合に備えて
ホテルの予約確認書、飛行機の予約確認書などの控えを印刷してクリアケースにすべて保管しておきます。
使わなかったら旅行中にどんどん破棄していきます。
平たい・小さいおみやげや記念に持ち帰るパンフレットもここに入れておけば破損する心配はありません。
コピー用紙はA4なのですが、持ち歩くには少々大きいのでB5サイズにして紙は折りたたんでいます。
 

使っているアプリ

MAPS.ME
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オフラインで使える地図です。
このアプリは事前に地図の情報をダウンロードしておくことで、オフラインでも現在地の地図を見ることができます。
オフラインのナビ機能もしっかりありますので万が一迷っても安心です。
GPSを使っているのでスマホの設定でGPS使用を許可しておかなくてはいけませんのでご注意ください。
…実体験として、昔一人でバスに乗って目的地に行こうとした時、どんどん山の谷の方へ進んでいき、
「本当にこのバスは行きたいところに向かっているのだろうか…」と不安になった時助かりました。
なぜならこの時Pocket WiFiやSIMなど一切契約せずに行き、田舎すぎてフリーWiFiスポットもなく。
だんだん空は暗くなり、明らかにお客さんが現地の人だけになっていく。
そんな時これを開いて自分の現在地と進行方向を確認しました。
結局乗るバスは合ってたので無事にたどり着いたのですが、このアプリがなかったら不安でいっぱいだったことだと思います。
※なお、このブログを書くにあたってGoogle Mapでもオフラインで使える設定があることを知りました(まだ使ったことはありませんが)
基本的にオフラインで使う地図機能に特化したアプリなので、海外で不要なデータ通信を抑えたい方におすすめです。
 
Currency
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様々な国の通貨のレートを教えてくれます。
例えば現地で300$のこの商品は一体日本円でいくらなんだろう?
おみやげで友達一人あたり800円くらいにしたいけど何$なんだろう?
など、貨幣価値を調べたいとき簡単に確認ができるアプリです。
これをいれておくだけで外貨両替の手数料の差額もだいたい分かるので、お得か損かなどがわかりやすいです。
最新の情報が自動でアップデートしてくれるので、通信環境があれば常に現在のレートが適用されます。通信環境がない中では最後に取り込んだデータを使用してくれます。ありがたいですね!
日本円にした時の比べると、現地のだいたいの相場が見えてくるので面白いです。
ビールがこんなに安い!というところもあれば、水がやはり少し高い。というところもあったり。
案外日本と物の価値が一緒だな…というところも見えてくるので楽しいです。
 
各国の公共交通機関の公式ナビ・時刻表アプリ
現地の言葉なので正直ほぼ私には読めません。
その代りこれを使うと現地の案内板で同じ文字を探せばいいのでわかりやすいです。
現地の人が使っているアプリのいいところはきちんと最新の乗り場と降り場の番号まで教えてくれるところです。
なんなら乗り場があっていればアプリで調べた時間にきた電車に乗ればいいかとすら思っています。
それくらい私は適当です。
あとは現地の人たちが使っているアプリを使うことで、全く知らない土地を旅している感がでて楽しいです。
 
 
いかがでしょうか。
行ってしまえばあとはどうとでもなる!というのが心情です。もちろん一人で行動している以上危険なところには近づかない、よくわからないもの・ことを言われたら断る。自分の荷物と周囲の注意を欠かさない、というのは必須です。
以前現地の人に間違われて道を尋ねられたことはありますが、国内旅行との違いはそういった場合以外では基本的に話しかけられても相手にしないところでしょうか?
新品の服を着ていくことはしません。地図もできるだけ頭にいれて見ながら移動することはせず、できるだけ旅慣れた雰囲気をだしておくだけでも違うと思います。
楽しいことや刺激もいっぱいなのでぜひ楽しんで旅にでてみませんか?

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