GWからもう1週間たったと考えると時の流れの速さに恐れ慄くばかりです。
皆さん五月病などは大丈夫でしょうか?休み明けで体調など崩されていませんか?噂によればGW明けの退職率が今年はダントツで高いとか。恐ろしいですね。
自分も最近休みは家から一歩も出ずに、映画やドラマなどを一気見していたりします。何をしようにも「面倒くさい」が先行してしまい、何も手を付けられません。
アベンジャーズ エンドゲーム以来、映画館に行けていません。気になる映画はたくさんあるのですが情けないことに休日に行く元気はありません。
仕事終わりに行こうにも時間が合わないという八方塞がりの状態です。こういうフラストレーションが溜まっている時は海外コメディ映画を見たりします。
海外コメディ映画って面白いですよね。ただ、海外のブラックジョークに慣れていない人には勧め辛かったりします。人によっては大激怒しかねない内容ばかりなので。
あと日本人と海外の方々の笑いのツボが違っていたりするので、洋画を見慣れていない方だと特に楽しみにくい難しいジャンルだと思います。
ただ一つ偉いところは、絶対に口に出してはいけない差別用語などは(私が観てきた作品では)使っていません。いくらブラックジョークでも越えてはいけないラインはあるんでしょうね。
それにしてもコメディ映画だとF&Sワード(※放送禁止用語)を頻繁に言っていたりするのですが、あれって大丈夫なんでしょうか。
特にFワードなんか、米国で言ったら即殴られるレベルの下品かつ侮辱的な言葉なのに、映画の世界ではさも普通の副詞のように言っています。
「処刑人」という映画があるんですが、あれなんかはFワードを規制したらほとんどのセリフがピー音ですよ。実際海外のとある番組で紹介されていた時になっていました。
ハリウッド映画だったりすると、意図的にそういうワードは使用されていなかったりします。年齢制限が付いているものは言ってたりするんですけどね。
なので健全な映画を観ていると「コメディ映画だとこういうシーンはF○○○’in hellくらい言ってそう」と考えたりします。
かと言って実際にディズニーやMARVEL映画でFワードが出てきたら、それはそれで困惑しますが。でもアイアンマンとかは普通に言ってそうなイメージがある。
そもそも日常会話で実際にF○○○なんか言うんでしょうか。言うとしたら相当口が悪い人だけでしょうが中々に疑問です。
なんなら各国の言語でしか伝わらない放送禁止用語とかまとめたら面白いんじゃないでしょうか。海外の方と話すときの注意にも繋がりますし。
同じ言葉でも受け取り方一つで意味が大きく変わる…言葉って本当に不思議ですよね。
映画を観ていく上でそういったところにも注目すると、より楽しめることができるかもしれないですよ。
最初に観た映画の俳優さんの印象って中々変えられないですよね。例えば、ロバートダウニーJrの演技を見たのはアイアンマンが初めてなのですが、
その後トロピック・サンダー、デュー・デートと続いて彼の演技を見たのですが「アイアンマンがM○○○○○ F○○○○○とか言ってる…」と内心困惑気味でした。