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変わらぬ趣味のよもやま話

2020.02.06

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最近特に寝る時間が遅くなっているので、最低6時間は睡眠を取るように心掛けています。といっても中々寝付けないのも問題で。

夜の唯一のリラックスタイムがいけないんでしょうか。ですが、日々の癒やしであるゲームや映画鑑賞を怠ると精神が回復されないのでどうしようもないですね。

身体的な回復か精神的な回復、どちらを優先させればいいんでしょうか。時と場合によるものだとは思いますが選べきれぬまま、日々寝不足になりながらゲームをプレイor映画鑑賞しています。

 

この間久しぶりにポケモンセンターに行ってまいりました。心斎橋大丸と梅田大丸にある2店、どちらも品数が豊富で見ているだけでも楽しい空間ですね。

(※ポケモンセンター:原作ゲーム内でダメージを受けたポケモンを回復することができる施設。他にもポケモンを預けられるBOXがあり、アイテムを購入できるショップ等が建物内に併設されている。

現実にあるポケモンセンターではそこでしか買えない限定グッズやコラボグッズ等の販売をしている。)

全世界規模で老若男女に愛されるコンテンツなので子供はもちろん私と同じ世代の浮かれた大人、海外から来たファン等客層は他の店と比べて様々でした。

余談ですが、海外から来た方々がポケモンのぬいぐるみを手に取りながら笑顔で喋っているのを見ると、なぜだかほっこりした気持ちになります。

かく言う自分も当日は着いた途端に大人らしかぬ落ち着きの無さで写真を取りまくっていました。これが童心に帰るというものなのでしょうか。

 

ポケモンセンターは全国各地に展開しており、その中で数店ほどではありますがポケモンカフェというそこだけの限定メニューが食べられるお店が併設されています。

事前に場所を調べている際に心斎橋店にもポケモンカフェがあることを知り、当日着いたら必ず行こうと楽しみにしていたのですがここで痛恨のミスが勃発。

なんとポケモンカフェは完全予約制のみとなっており、予約しなかった場合はキャンセル待ちが出てくるまで入店不可能。こればっかりは自分のリサーチ不足を恨むしかありません。

次回来る時は絶対に予約しようと心に固く誓い、限定グッズだけ見て出ました。同じように予約することを知らずに来ている人が落ち込んでいる様子を見て勝手に仲間意識が芽生えていました。

そんなこんなで買い物かごいっぱいのグッズをレジに持っていき、会計終わりの商品を受け取る際に店員さんが一言、「この子達のこと、大切にしてあげてくださいね!」

なんということでしょう。大人である自分にもそんな粋なことを言ってくれるなんて!!!と素晴らしい心遣いに感動してしまいました。また来ます(単純)

 

ポケモン赤・緑のゲームが発売されたのは1996年、最新作であるソード・シールドは2019年に発売されました。

こうしてみると本当に長いシリーズですね。こういう事を言うと年齢がバレてしまいますがポケモンシリーズとほぼ同い年という事実に驚きを隠せません。

大人になった今でも好きでいれるコンテンツがあるのはいいものですね。これからも変わらずに好きでい続けたいと思います。

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