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手にとって何度もみてしまうパンフレット

パンフレット
手にとって何度もみてしまうパンフレットとは?

 パンフレットは、訴求内容をターゲットや目的に合わせて深く掘り下げ、ターゲットユーザーがアクションを起こすきっかけとなる重要な役割をもったツールです。会社案内では伝えきれない内容を補うのに有効です。目的により様々な種類があります。制作する際のポイントは、ターゲットユーザーの目線に立った内容であることです。御社が訴求する内容とユーザーが求めている内容が同じでなければ目的達成に繋がりません。

パンフレット制作のポイント

STEP.1

目的を明確にする

STEP.2

全体構成を設計する

STEP.3

目的達成のための工夫をする

使用目的・用途別の制作ポイント

営業用パンフレット

営業用パンフレットはBtoBでの利用がメインとなります。会社や商品・サービスの情報をいかに訴求できるかがポイントですが、商品特性やターゲット、営業スタイルの違いによってパンフレットの使われ方も異なりますので、目的や利用シーンに合わせた作りにすることが重要です。
見込み客獲得のためにはターゲットの興味を惹く仕掛けが必要ですし、成約率アップのためには、最終的にターゲットに確信を抱かせるための仕組みになっていることがポイントです。

採用パンフレット

若年層の人口減少、採用活動期間の短縮などの影響により、採用パンフレットはますます採用活動の成否を左右する重要なツールとなっています。
採用ホームページや合同説明会でのブース演出など、その他のツールも活用して、全体の採用戦略の中で利用シーンに応じて効果的に使用できるものにすることがポイントです。
母集団獲得のためには個性的な作りで目を惹くことが重要ですし、エントリー数アップのためには将来の自分がより具体的にイメージできるような内容として、エントリーというアクションを促す仕組みを用意しておくことが重要です。

生徒募集用パンフレット

生徒募集用パンフレットはターゲットが入学希望者となりますので、生徒本人が行きたいと思えるような作りであることが最も重要です。
校風やカリキュラムの紹介などはビジュアルで訴求し、入学後や卒業後の自分を具体的にイメージできるような感性に響く作りが効果的です。
しかしながら、受験・入学までの意思決定プロセスには本人だけではなく親御さんも密接に関わってきますので、具体的な費用や手続き方法などの必要な情報を明示し、親御さんにも学校に対する信頼性や安心感を持ってもらえるような作りにしておくことも重要です。

集客用パンフレット

店舗や施設への直接的な集客を目的とする集客用パンフレットは、「行ってみたい」「体験してみたい」と思わせるように商品やサービスの魅力を訴求することはもちろんですが、どういう場面で配布されるのかということを考慮した作りにしておくことが重要です。
店頭配布やスタンド配布のような場合は、コンパクトなリーフレットタイプにすると持ち運びに邪魔にならず手に取ってもらいやすいです。
紙面での情報量が制限されてしまうような場合には、QRコードなどでWEBも利用したクロスメディアでの展開がさらに効果的です。

DM用パンフレット

DMは何らかのレスポンスを得ることを目的としますが、当然ながらレスポンス率<開封率となり、開封してもらえなければ何にもならないので、まずは届いたDMを開封して中身を見てみたくなるような工夫、ワンタッチで開封できるような工夫を施すことが最重要です。
既存顧客に送る場合と新規見込顧客に送る場合で顧客が必要とする情報は異なりますので、DMの中身もターゲットに合わせた内容にしておくことがレスポンス率アップのポイントです。ターゲットにとってもそのアクションを起こすだけのメリットがあるということを訴求することが重要です。

資料請求用パンフレット

ホームページやチラシ・DMなどからのレスポンスによって申し込まれた資料請求に対して送付されるパンフレットは、単に詳しい情報が記載されている資料というだけではなく、そのターゲットに望む次のアクションを促す作りであることが必要です。
扱う商品やサービスによっては、「見積依頼」などの段階を踏んだアクションを促す必要がありますが、すでにその商品やサービスに対して一定の興味を持っている状態にある相手がターゲットとなりますので、「購入」といった最終的なアクションに対する正当な理由付け・納得感が得られるように訴求することが重要です。

パンフレットの仕様(サイズ・形状)

二つ折りタイプ

1枚の紙を長い辺の真ん中から二つに折る標準的な折加工となります。A3用紙の二つ折りだと、A4が4面の4P構成となります。 加工費用が最も安価なので簡易的な会社案内やサービス案内には最適です。

巻3折・Z折りタイプ

1枚の紙の長い辺を三分割して折る6P構成の標準的な折加工となります。1面を内側に折り、反対側の面をそこにかぶせるように折って左右に三面展開するものが巻3折で、蛇腹になるように山折りと谷折りを交互に折ったものがZ折りです。 広げたときにパッと広く見渡せるので、製品案内や施設案内に最適です。1つの面がA4サイズのものが一般的です。

観音折・外4折タイプ

1枚の紙の長い辺を四分割して折る8P構成の標準的な折加工となります。両端面を内側に折り、さらに真ん中で半分に二つ折りして四面展開するものが観音折で、蛇腹になるように山折りと谷折りを交互に折ったものが外4折です。 1面A4サイズのものは開いたときにワイドに展開し、非常にインパクトのある構成となります。事業ラインナップの紹介などに最適です。

中綴じタイプ

中綴じ製本は二つ折りの紙を重ねて中央の背の部分を針金で留める製本方法です。基本的に4の倍数のページ構成となります。 重ねた紙を綴じるためページ数は限られますが、パンフレットにはちょうどよい分量となるため、 様々な種類のパンフレットによく用いられるパンフレットの王道とも呼ぶべきタイプです。A4サイズのものが一般的ですが、 特殊なサイズで企業の個性を表現する場合もあります。

頻繁な情報変更にはポケット付ファイルを活用する方法もございます。

製品情報など頻繁に記載内容の変更があるような場合には、ポケット付ファイルに製品情報の記載された資料を挟み込んで対応するというスタイルもございます。 頻繁に更新される情報はペラタイプの資料としてポケットに挟み込み、情報に更新があった場合には、それだけを差し替えることでコストの低減と情報の陳腐化を防ぎます。

ポケット付きファイルの解説はこちら

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