【京都府】
京都市/福知山市/舞鶴市/綾部市/宇治市/宮津市/亀岡市/城陽市/向日市/長岡京市/八幡市/京田辺市/京丹後市/南丹市/木津川市/大山崎町/久御山町/井手町/宇治田原町/笠置町/和束町/精華町/南山城村/京丹波町/伊根町/与謝野町
【滋賀県】
大津市/草津市/守山市/栗東市/野洲市/甲賀市/湖南市/東近江市/近江八幡市/日野町/竜王町/彦根市/愛荘町/豊郷町/甲良町/多賀町/米原市/長浜市/高島市
【大阪府】
大阪市/堺市/能勢町/豊能町/池田市/箕面市/豊中市/茨木市/高槻市/島本町/吹田市/摂津市/枚方市/交野市/寝屋川市/守口市/門真市/四條畷市/大東市/東大阪市/八尾市/柏原市/和泉市/高石市/泉大津市/忠岡町/岸和田市/貝塚市/熊取町/泉佐野市/田尻町/泉南市/阪南市/岬町/松原市/羽曳野市/藤井寺市/太子町/河南町/千早赤阪村/富田林市/大阪狭山市/河内長野市
【兵庫県】
神戸市/尼崎市/西宮市/芦屋市/伊丹市/宝塚市/川西市/三田市/川辺郡猪名川町/明石市
/加古川市/高砂市/加古郡稲美町/加古郡播磨町/西脇市/三木市/小野市/加西市/加東市/多可郡多可町/姫路市/神崎郡神河町/神崎郡市川町/神崎郡福崎町/相生市/たつの市/赤穂市/宍粟市/揖保郡太子町/赤穂郡上郡町/佐用郡佐用町/豊岡市/養父市/朝来市/美方郡香美町/美方郡新温泉町/丹波篠山市/丹波市/洲本市/南あわじ市/淡路市
【福井県】
敦賀市/小浜市/美浜町/高浜町/おおい町/若狭町
リーフレット
自由度の高い、基本中の基本の印刷物
リーフレットは、一枚物の印刷物を指す名称ですが、片面印刷、両面印刷、折ることで機能をもたせる
ものなど、基本中の基本の印刷物です。 自由度が高い分、様々なアイデアを込めることができます。
リーフレット制作のポイント
リーフレットは一枚物の印刷物を指しますが、最大の特徴はコンパクトに折りたたまれて利用されることが多いという点です。
一枚物のためどうしてもスペースが限られますが、折りたたんで使用することで区切りを生じさせ、限られた紙面を有効に活用することができます。
そのためパンフレット的な利用も盛んで「ミニパンフレット」や「折りたたみパンフレット」などとも呼ばれています。
コンパクトに折りたたんで利用されるため、置き場所を取らず、女性用のハンドバッグにも入るなど非常に携帯性に優れ、さらにDMにも便利なサイズとあって、業種や用途を問わず幅広く利用される非常に汎用性の高い印刷物です。
また、折りたたみを活かした作りにより注目を集める使い方も可能なため、アイデア次第で様々に活用できる可能性に富んだ媒体と言えます。
リーフレットの用途やターゲットによって詳細は異なるものの、この折りたたみによる携帯性と機能性を活かした設計とすることが効果的なリーフレットを制作するためのポイントとなります。
STEP.1
目的を明確にする
STEP.2
全体構成を設計する
STEP.3
目的達成のための工夫をする
リーフレットの仕様(折り方・特長)
二つ折りタイプ
1枚の紙を長い辺の真ん中から二つに折る標準的な折加工となります。A3用紙の二つ折りだと、A4が4面の4P構成となります。 加工費用が最も安価なので簡易的な会社案内やサービス案内には最適です。
巻3折タイプ
1枚の紙の長い辺を三分割して折る6P構成の標準的な折加工となります。巻3折は1面を内側に折り、反対側の面をそこにかぶせるように折って左右に三面展開します。内側に折り込まれる面の幅が外側の面よりも少しだけ短くなります。リーフレットではA4用紙やA3用紙を三つ折りにしたものが一般的に用いられることが多いようです。
折りたたんだ際にはコンパクトになり、広げたときにパッと広く見渡せるので、携帯して利用されることを想定した施設案内などに最適です。
Z折りタイプ
1枚の紙の長い辺を三分割して折る6P構成の標準的な折加工となります。Z折りは蛇腹になるように山折りと谷折りを交互に折って上から見たときにZの字の形となるように三面展開するもので、外三つ折りとも呼びます。巻3折とは異なりどの面も同じサイズとなります。
リーフレットではA4用紙やA3用紙を三つ折りにしたものが一般的に用いられることが多いようです。
3面のうち1面を表紙・裏表紙として設定し、残り2面をコンパクトに展開するミニパンフレット的な使い方に適しています。
観音折タイプ
1枚の紙の長い辺を四分割して折る8P構成の標準的な折加工となります。観音折は両端面を内側に折り、さらに真ん中で半分に二つ折りして四面展開します。
リーフレットではA4用紙やA3用紙を四つ折りにしたものが一般的に用いられることが多いようです。
折りたたんだ際には非常にコンパクトになり、開いたときにはワイドに展開するため非常にインパクトのある構成となります。
外4折タイプ
1枚の紙の長い辺を四分割して折る8P構成の標準的な折加工となります。外4折は蛇腹になるように山折りと谷折りを交互に折って四面展開します。上から見たときにWの字の形となるためW折りとも呼びます。
リーフレットではA3用紙を四つ折りにしたものが一般的に用いられることが多いようです。
折りたたんだ際には非常にコンパクトになり、開いたときにはワイドに展開するため非常にインパクトのある構成となります。
また、表紙・裏表紙に加えて3か所の見開き表示が可能なミニパンフレット的な活用も可能です。
6折タイプ
1枚の紙の長い辺を六分割して折る12P構成の折加工です。蛇腹になるように山折りと谷折りを交互に折ったものを外6折、1つの面を他の面を包むように内側に折ったものを片見出し6折と呼びます。
リーフレットではA3用紙を六つ折りにしたものが一般的に用いられることが多いようです。
折りたたんだ際には非常にスリムなため場所を取らず、開いたときにはワイドに展開するため非常にインパクトのある構成となります。
DM折タイプ
2つ折りしたものを巻3折でさらに折りたたむ形の折加工です。A3用紙をこの形で折りたたむと長3封筒にぴったり収まるサイズとなるため、ダイレクトメールなどに使われることが多い折り方です。
その他のタイプ
ここに上げたもの以外にも、様々な加工が可能です。
規格外のサイズや自由な形状のものなど、アイデア次第でユニークで目を惹くリーフレットを作ることができます。ご要望などございましたらご相談ください。
リーフレット制作事例