自社の商品・サービスの紹介に、パンフレットを利用しようか、カタログを利用しようか迷っている方はいらっしゃいますか？この2つには様々な違いがあります。こちらでは、カタログの種類と併せてパンフレットとカタログの違いについて紹介します。カタログを制作する際のポイントも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
通販カタログの種類
通販カタログと言うと紙媒体をイメージしますが、近年は電子カタログも一般的になりつつあります。
電子カタログの特徴は、顧客の手元に届くまでのタイムロスが発生しないということです。紙媒体の場合、手渡しや郵送で届けることになるため、どうしてもタイムロスが発生してしまいます。電子カタログであれば顧客が見たいタイミングで閲覧することができるため、顧客のニーズが冷めないうちに情報を提供することが可能です。
しかし、パソコンやスマホなどインターネットに接続できるデバイスがないと閲覧できないというデメリットもあります。
高齢者の中には電子機器類に慣れていない方も多くいらっしゃるため、必ずしも電子カタログが優れているというわけではありません。ターゲット層に合ったものを選ぶことが大切です。
パンフレットとカタログの違い～お安い料金で制作するならパンフレット制作しチャオ～
パンフレットとカタログは同じ小冊子ということもあり、同じものと考えている方もいらっしゃいますが、この2つには様々な違いがあります。
例えば、掲載内容の違いです。パンフレットは商品やサービスの概要を説明したもので、カタログよりもページ数が少ないこともありカタログよりも内容が簡潔です。一方でカタログはスペックやサイズなどの仕様、料金、コースなど一つ一つの詳細をかなり細かく説明しています。また、用途の違いもあります。
パンフレットは商品やサービスの紹介を目的としているため、営業活動やイベント、採用活動など様々なシーンで活用できます。カタログは販促に特化していることから、主に展示会などの商談の機会に最適です。購入意欲の高い方に送れば、契約へと誘導しやすいでしょう。
このようにこの2つには様々な違いがあるため、シーンに合った媒体を選択することが大切です。パンフレットとカタログの制作をお考えの方は、お安い料金で制作するパンフレット制作しチャオにご依頼ください。
通販カタログ制作のポイント
より良い通販カタログを制作するには、以下のポイントを重視することが大切です。
他社の通販カタログを研究
通販カタログを制作する際には、競合となる他社商品のカタログを研究することが大切です。なにを打ち出しているのか、どんなデザインなのか、何ページで制作しているのかなど、細かいところまでチェックしましょう。カタログの骨組みとなる掲載事項を決める参考にもなります。
ブランドイメージに合ったカタログ
通販カタログは、企業のブランドイメージにも影響を及ぼします。カタログのデザインがブランドイメージと異なると一貫性がなくなり、印象の薄いカタログになってしまいます。そのため、表紙デザインやフォント、用紙の質感、カラー、掲載する写真など様々な部分でブランドイメージを考慮する必要があります。
購買意欲をかきたてるページ構成
例えば、どの位置に写真を配置するのか、ブランド名・商品名・商品説明はどこに記載するのかなど、どういった構成で制作するかによって、カタログの印象は異なります。ちょっとした工夫で読みやすいカタログを制作することができるため、カタログ制作では構成も重要です。
カタログの制作を行うパンフレット制作しチャオ～お安い料金で提供～
カタログの制作を行うパンフレット制作しチャオでは、お安い料金で高品質なサービスを提供しています。二つ折りタイプ、巻3折・Z折りタイプ、中綴じタイプなど、様々な形状のカタログを制作いたします。今まで様々なカタログを制作してきた実績がありますので、お気軽にお問い合わせください。
また、カタログの制作だけではなく、ホームページ制作も対応いたします。ネット通販サイトの構築や電子カタログの制作など、WEB媒体とクロスメディア展開を図りたいとお考えの方もご相談ください。
